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失敗しないくつ選びの3つのポイントと左右のサイズ違いの3つのワケ!!

毎日はく、くつなのに選び方は、デザインなどで選んでいると、カラダの不調をきたしてしまいます。
あなたのくつの選び方は合っていますか?

足裏のプロが教える失敗しないくつ選びの3つのポイントと、左右の足のサイズが違う3つ理由と対処方法がわかり、迷うことなく自分に合ったくつを見つけることができます。

失敗しないくつ選びの3つのポイント

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この内容を音声でわかりやすく聞く
ベスト3に入るほど聞かれている内容です!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

※きゅんの収録放送、視聴ベスト3は2021年6月13日現在のもの順位です。

・夕方(午後)に店頭まで買いにく
・立ったり座ったりしてみる
・素足ではかない

失敗しないくつ選びのポイント❶夕方店頭まで買いに行く

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くつを購入しに店頭へ行く場合は、午後(夕方)がイイです。
理由は、朝と夕方では足のサイズが0.5~1センチ異なります。
原因は、むくみです。

ブーツをはいた際に、気づくことは合っても普段気がつかない足首、足の甲、足の裏、足の指、全てがむくみのポイントだからです。
知らず知らずに、足がむくんでいてサイズが少し変化しています。
また、インターネットでの購入が便利ですが、実際に試しばきができる店舗がおススメです。

失敗しないくつ選びのポイント❷立ったり座ったりしてみる

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店頭にくつを選びに行った際は、必ず試しばきをし、立ったり、座ったりしましょう。
理由は、座っているときと、立っているときでは、立っているときの方が2サイズ大きくほど異なります。
そのため、座って試しばきするだけではなく、立ったり座ったりすることがとても重要です。

失敗しないくつ選びのポイント❸素足ではかない

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くつは、素足ではくことが、少ないです。
ハンストや、くつ下をはいてくつをはくので、同じ環境のものをはいて店舗に行きましょう。

理由は、素足だとくつのサイズが異なります。
特に、くつ下をはいてからくつをはく前提のものはサイズが大きく異なるからです。
たとえば、パンプスであれば、パンストをはき、スニーカーであれば、スニーカー用の靴下をはいてお店に行きましょう。

くつのサイズが左右で違う3つのワケ

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くつのサイズが左右で異なることは少なくありません。
しかし、左右でくつのサイズが異なっていることを知らない人も多いです。
左右の足のサイズが違うと理解できただけでもラッキーです。
改善できるチャンスがあるのですから・・・。

この放送を音声でカンタンに聞く
再編集した2021年6月16日現在最新の音声
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・カラダのバランスが乱れている
・効き足
・足の病気やケガが起因のもの

くつのサイズが左右で違うワケ❶カラダのバランスが乱れている

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くつのサイズが左右で違う原因で最も多いのが、カラダのバランスの乱れが原因です。

どういうことかというと、姿勢など日常の何気ない行動でカラダの骨や筋肉がズレてしまいます。
具体的には、足を組んだり、左右どちらかの足に重心を置いたりすることです。

その結果、骨盤がズレてしまい、足のサイズに変化が起こってしまいます。
骨盤のズレを正すことで足のサイズが変化します。

くつのサイズが左右で違うワケ❷効き足

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くつのサイズが左右で違う原因で最も少ないのは、効き足です。
スポーツ選手で足の効き足だけ筋肉のつきが違うなどもあります。
サッカーボールを蹴る足、とっさに出た足(びっくりしたときや、押されたときに出る足)など簡易的に調べることが可能です。

くつのサイズが左右で違うワケ❸足の病気やケガに起因するもの

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病気やケガは、関係ないな~ぁと思ってはダメですよ。
症状に出ないような病気やケガが起因することがあり、もしかしたら気づいていないまたは、気づかないふりをしているかも知れません。

原因の症状

・偏平足(へんぺいそく)
・外反母趾
・浮指(うきゆび)
・外傷(骨折など)
など

自分に合ったくつをはくためにはサイズを知ること!!

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上の写真は、ゾゾマットを使用し、撮影した写真です。

自分に合ったくつをはくためには、サイズを知ることです。
ただし、姿勢などで足のサイズは自覚なしに変化します。
そのため、3か月に1回、長くても1年に1回は計測するようにしましょう。

私のおススメは、ゾゾタウンの「ゾゾマット」です。

https://zozo.jp/zozomat/

映像で、計測方法を教えてくれ大変わかりやすいです。

まとめ

失敗しないくつ選びの3つのポイント
・夕方(午後)に店頭まで買いにく
・立ったり座ったりしてみる
・素足ではかない

くつのサイズが左右で違う3つのワケ
・カラダのバランスが乱れている
・効き足
・足の病気やケガが起因のもの

自分に合ったくつをはいている人の割合は、たったの1割ほどです。
合わないくつをはくことで、圧迫や摩擦(まさつ)が起こり、外反母趾、浮指、偏平足の原因となります。
また、それらをほっておくと、足をかばいヒザが痛くなり、また、ヒザをかばい腰痛になってしまうという負のループになります。
自分に合ったくつをはいて足元から元気になりませんか。


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