【行動習慣】疲れたら動け!

こんばんは。カーボです。

今日もためになる話をサクッと紹介します!

今回は「疲れたら動け」というお話です。

○現代人が抱える多くの疲れは精神的な「悪い疲れ」

なんだか、日常で「疲れてるなあ」と思うことが頻繁にあるという方が多いと思います。

その中でとくに現代人は精神的な疲れを感じがちです。

その精神的な疲れをこの本の中では「悪い疲れ」と称しています。反対に「良い疲れ」とは肉体を酷使したときに訪れるあの心地よい疲労感のことです。

この「悪い疲れ」を取るためにソファーとかでグダーッとしていてはいけない、と著者は言っています。

○「悪い疲れ」を取るためには「15秒でいいから動け」

この「悪い疲れ」を取るために著者が推奨しているのは「15秒ルール」。

とにかく、15秒でいいから動くというものです。

その行動例は下記の4種類です。

・顔ストレッチ
・肩の上げ下げ運動
・ゆらゆら前屈
・反って深呼吸

どれも簡単にできて効果があるものですので実践してみると良いと思います!

○まとめ

・現代人が抱える多くの疲れは精神的なものからくる「悪い疲れ」
・「悪い疲れ」を取るためにはソファでじっとするより動いた方がいい。合言葉は「疲れたら動け!」
・運動は「顔ストレッチ」「肩の上げ下げ運動」「反って深呼吸」「ゆらゆら前屈」などどれも簡単なもので良い

「疲れたら動け!」を合言葉に意識して動いてみるとスッキリするかもですよ。

では、また!

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