SNSののめり込み過ぎは危険!

こんばんは。カーボです。

今日もためになる記事を3分で紹介します!

今回は「SNSののめり込みすぎは危険!」というお話です。

目次

  1. 10代の中でうつ病が急増。原因はSNS

  2. 通知をオンは危険

  3. SNSをやらないは無理だし、もったいない

  4. 通知をオフにし、決まった時間だけ見る

  5. まとめ

10代の中でうつ病が急増。原因はSNS

アメリカで行われた調査ですが、10代のうつ病患者が増えてきたため調べたところ原因の多くはSNSののめり込み過ぎが原因でした。

別のアメリカの調査でもSNSを長時間やるほどうつ病のになりやすいという相関関係が見られたそうです。

では、なぜSNSにのめり込むとそうなりやすいのでしょうか?

通知をオンは危険

1番の原因として通知をオンにしていつでも繋がっている状態が挙げられます。

通知をオンにするといつでも相手に時間を奪われるので自分のペースを守ることができず、精神的に病みやすくなります。

また、通知をオンにしておくと、夜中でも受け取れるようになるため、寝てる間に起こされたりして睡眠不足に陥りやすいです。

睡眠不足とうつ病も相関関係にあるのでやはり通知がオンは危険といえます。

SNSをやらないは無理だし、もったいない

対策としてSNSを全くやらないということも考えられますが、現代の社会を生きるものとしてSNSをやらないという選択肢は考えにくいです。

また、SNSは全く新しい人たちとの交流や、世界の流れがわかるなどメリットも多いです。これをやらないというのはもったいないと言えます。

では、どうすればいいでしょうか?

通知をオフにし、決まった時間だけ見る

対策としてはまず通知をオフにし、決まった時間だけSNSをチェックして、他の時間は見ないことが有効です。

一日にチェックするのは朝と晩の二回。合計で1時間程度が理想です。ここまで抑えればSNSの沼にハマることは少なくなります。

「返信がない!」と怒る人もいるかもしれませんが自分を守るためには仕方ありません。返事が遅くて怒るような人とは付き合わないでおきましょう。

また逆に「自分は朝と晩しか見ない」と宣言して「返信が遅い人」と思われる方がかえって楽でうまくいく可能性もあります。

あくまでもコミュニティ次第ですが、それくらいの付き合いがSNSの上限とも言えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

・長時間のSNSは精神を病みやすい
・しかし現代社会でSNSをやらないのは難しい
・対策としては通知をオフにして決まった時間だけ見る
・自分を守るためにそれ以上の付き合いは控えよう


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