【楽天経済圏】で生きます（今さら）

こんばんは。カーボです。

前回の積み立てNISAからの続きですが、
本来は別ものではあります。

どうせ、楽天証券や楽天銀行で口座を作るので
あれば、これを機会に【楽天経済圏】で生きた方が
お得！ということで始めます。

僕の感覚だと一年くらい前に流行ったやつを
今さらやる感じです😅

↓参考動画

これらの動画をさらに要約します😊

要約なので細かい説明は省いてます。

では、いきます！

○【楽天経済圏】で生きるための最初の一歩

①楽天銀行口座を作る
②楽天カードを作る
③楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にする

まずはこの３ステップを踏みます。
既に楽天カードを持ってる人（僕もそうでした）は
楽天銀行口座を作れば良いです。

ややこしいんですが、
必ず楽天銀行カードと楽天カードは
別々に作って下さい。
（一体型はやめよう）

別々に作った上で、
楽天カードの引き落とし先を
楽天銀行口座にすることで
ポイントがメッチャつきやすい
ということです。

○【楽天経済圏】で生きるための次の一歩

下記の中で変えられるものを全て楽天系に
して、支払いを楽天カードのクレジット払い、
または楽天銀行口座にします。

・給料振込先を楽天銀行口座へ
・電気を【楽天でんき】へ
　支払いを楽天カードクレジット払いに
・ガスを楽天カードクレジット払いに
・水道を楽天カードクレジット払い、
　または楽天銀行口座引き落としに
・通信関係を【楽天ひかり】へ
　楽天カードクレジット払いに
・携帯電話関係を【楽天モバイル】に
　支払いを楽天クレジット払いに
・全ての買い物の引き落とし先を
　楽天カードのクレジット払いに
・証券会社を【楽天証券】へ
　支払いを楽天クレジット払いに
　積み立てNISAもこれで可能
・ふるさと納税も【楽天市場】で
　お買い物マラソン時にやると
　ポイントがメッチャつきやすい
・旅行は【楽天トラベル】にしておく
　ポイントがつきやすい

↑上記のできるものだけやります。

僕は水道が楽天系の支払いができなかったです。
インフラ関係は地方要素ありますね。

あと、電話を楽天モバイルに変えるのも
まあまあハードルが高いのでお好みですね。

これをすることによりインフラの全てに
楽天ポイントがつき、楽天ポイントで支払い
を埋められるサイクルができます。
これがメチャクチャでかいです。

全てにおいて、１%以上のポイントがつき、
ふるさと納税などもちょっと時期を選べば
ポイント５倍くらいは余裕でつけられます。

生活に必要なほぼ全てを楽天なんちゃらに
変えることによりポイントがつきまくる。
そのポイントで支払うのでメッチャお得。

これが【楽天経済圏】で生きる
ということです。

僕は水道以外は全て乗り換えようと
思ってます。

○【楽天経済圏】で生きる注意点！

◇楽天銀行は人によっては使いづらいかも！？

楽天銀行はセブンイレブンなどのコンビニで
利用できて便利なんですが回数制限があります。

月々最大７回とありますが、普通に使うと
せいぜい３〜５回しか無料利用できません。

それ以上を引き出したりすると、
手数料が200円かかります。
この手数料で
ポイントを台無しにするくらい破壊力
があります。

銀行を頻繁に使うという方は楽天銀行口座は
作らず、楽天カードの引き落とし先は
普通の銀行にしておいた方が無難です。

ポイントは減りますが、トータルの使い勝手は
良いはずです。

楽天銀行にしなくても【楽天経済圏】のメリットは
十分受けることができます。

◇楽天ゴールドカードはもう不要

ちょっと前の４月までは楽天ゴールドカードは
作るだけで全てにポイントがプラス２倍つき、
メチャクチャお得だったんですが、
現在はその特典はなくなっています。

流石にお得過ぎたということですね😅
今はもうゴールドカードを作る意味は
ありませんので普通の楽天カードで大丈夫です。

○電子書籍はやっぱりKindle出版

電子書籍は楽天には楽天KOBOがありますが、
こればっかりは
まだまだAmazonの方が圧倒的に優位です。

なので電子書籍関係は引き続き
AmazonのKindle出版でお世話になります！

楽天なのでいつかとんでもないサービスが
来るかも！？

普通の紙の本であれば楽天ブックスで買うのは
アリだと思います👍

○それでも十分お得！　【楽天経済圏】で生きてみよう

注意点はありますが、基本的に楽天系に
切り替えるだけお得な感じになっているのは
変わらないです。

急にポイントがつかなくなるその日まで
あなたも【楽天経済圏】で生きてみては
いかがでしょうか。

僕がこれから実践してみますので、
また経過報告をあげます！
本にするかも😄

では、また！