新章:弓道考察モノローグ

ごあいさつ

はじめまして、もしかしたら「弓道考察モノローグ」と言うブログをどこかでご覧になった方もいるかもしれません。

他所でやっている「弓道考察モノローグ」では現代の弓道において、道具をどのように使うのかと言った考察や弓道にまつわる物理現象をまとめるメモとして使っていました。
モノローグと言う名前の由来もあくまでも対外的ではなく、自分の知識を整理する独り言のメモとして使いたいと言う思いでつけたものです。

特に身体の動きや筋骨への理解があまりにも不十分であったため、そもそも身体の使い方などは深く書かないようにしていました。

しかし、ブログを始めてから4年の間に自身の射のアップデートも進み、他人の射の「観察と考察」の経験を多く積めた事で様々なノウハウが蓄積出来たので、このnoteでは「新章:弓道考察モノローグ」として公開していきたいと思います。

著者の経歴について

まず、弓道のノウハウを書くということはそれなりに実力がある人間なのかと疑問を持たれる方も多いと思います。
最初にお断りさせていただきますと、私はこれまでに特に入賞歴もなくただ大学から弓道を始めたどこにでもいるような弓引きです。

著者の経歴としては、大学から弓道を始めて大学3年の5月までに参段を取得。
同年9月に自転車での単独事故で指を骨折してその後の受審歴なく、現在は大学院を卒業して社会人(未所属)です。
※今年度中にご縁もあったので弓道連盟に所属したいと考えています。

また、おそらくここで初めて書きますが大学卒業後は大学の弓道部のコーチとして在籍し、現在も継続しておりその活動を通した中で骨や筋肉の使い方やその具体的な実践方法の伝え方と言うものも研究しながら尽力しています。

これまでに得たノウハウについては世間一般に出版されているような書籍に書かれないことも多く、その点だけに関しては情報価値があると自負しています。
noteでは私個人の実力には目を瞑ってそのノウハウの真価についてのみ吟味しながら読んでいただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

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