DMGP2022の振り返り【レポート】
10/1、2の2日間で開催された『DMGP2022』に参加してきました。
筆者としては初めて参加する大型大会で、期待半分緊張半分といった感じでしたが、こうして終えた今、胸を張って楽しかったと言えます。
残念ながら両日共に結果は振るいませんでした。デッキ選択は間違ってなかったと思いますし、大きなプレイングミスもありませんでした。ですが、それでも勝てない時は勝てないのがデュエルマスターズ。奥が深いです。
悔しい結果でしたが、それ故にモチベーションはますます高まりました。今後も楽しむ心を忘れないようにしつつ精進して行こうと思います。
参考までに今回使用したデッキと戦績を載せておきます。
アドバンス:赤黒ドルマゲドン
1回戦:4Cガイアッシュ覇道 ×
2回戦:4Cガイアッシュ覇道 ○
3回戦:5Cグレンモルト ○
4回戦:黒単アビスロイヤル ○
5回戦:赤緑アポロ ×
6回戦:5Cガイアッシュ覇道 ×
3-3予選落ち
アドバンスでは『赤黒ドルマゲドン』を使いました。《暗黒龍ダークマスターズ》と《霊刑連結ジゴク・パルテノン》という強力なハンデスクリーチャーを早期に出す動きが強く通りが良いと思ったのと、基盤の安定さが選択した理由です。
どの試合でも目立った事故はありませんでしたが、負けた試合は盾が弱くそのまま押し切られたという感じです。
テンプレと違う点は《ZEROの侵略 ブラックアウト》が採用されていることです。
一番母数が多いであろうドラグナー系(ガイアッシュ覇道含む)の《時の法皇 ミラダンテⅩⅡ》が非常にこのデッキには重いのですが、それに対抗する為にこの《ブラックアウト》を採用しました。忘れている方もいるかもしれませんが、侵略ZEROは召喚扱いではありません。そして、《ドルマゲドン》の封印を剥がすことができます。
実際に5戦目では相手の《ミラダンテⅩⅡ》着地に合わせて出し、一矢報いることができました。試合は負けてしまいましたけどね。
オリジナル:赤緑ボルシャック
1回戦:シータRX閃 ○
2回戦:青黒シヴァンリンネ ×
3回戦:赤緑アポロ ×
4回戦:アナカラーハンデス ○
5回戦:赤白ドランゴルギーニ ×
2-3予選落ち
オリジナルでは『赤緑ボルシャック』を使いました。動きの安定さ、上振れの強さが選択した理由です。本番では肝心の捲りがやや弱かったですが……。
こちらは特にテンプレとそう大して変わらないリストだと思います。《禁断竜王 Vol-Val-8》が自由枠になりますが、このカード以上に優先して採用したいカードは特に思いつきませんでした。
《ボルシャック・ヴァルケリー》を採用したリストもありますが、今回は練習する時間が足りず採用を見送っています。今後は試したいカードですね。
というわけでGPの振り返りでした。
まだ終わってから間もなく、生放送も確認していないので帰宅して一息着いてから見てみようと思います(今帰りの新幹線の中で執筆しています)。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
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