大雨です。たぶん、今まででいちばんの。
緊急速報の音が嫌な音すぎて、すっかり目が覚めてしまった。
仕方なく、洗濯の残りを仕掛けてきた。
自分の家からいちばん近い河川の氾濫情報なんて、いつぶりだろう。
暗闇で警告音のなる怖さ
この間の火事警報の時も感じたんだけど、夜寝ている時に暗闇で鳴る警報や、速報のチャイム音って本当に嫌な音。
全然目が覚めない人もいるらしいので、個人的なものなんだろうけど。
心臓がバクバクとなるのだ。
川の近くに家があることの怖さ
わたしは幸い、大きな川の近くに住んだことはない。
なので、これまでも対岸の火事であった。
TVで映像を見ては、大変なことが起こっている、と心を痛めていた。
土木の災害担当の職場にいた時でさえ、事務職であるわたしは、現場を目の当たりに見ることはなかった。
自分ごととして考えるようになったのは、倉敷の真備町のボランティアに参加した頃からだ。
ここで、川が氾濫して屋根まで浸かった家々を見て、汚泥の溜まった農業用水路を掃除して、より具体的に想像できるようになった。
そして眠れないままにコレを書いているわけで。
そんな中、素早い動きをしてる方々が!!
キングコングの西野亮廣さんが、いち早くクラファンを立ち上げてくれてた。
わたしも、この時は熊本とか心配で、でも何かできるわけでもないから、すぐに支援したんだよね。
※現在はこのクラファンは終了してます!
西野さんのスタッフでもある、真備町のボランティア発起人の田村さんも、高圧洗浄機20台を手配、現地へ届けてる。
田村さんのサロン関係の知人、友人も動き始め、そんな中の今である。
まずは、自分にできることをしよう。
わたしの仕事は、本来はこういう時に活躍するためにあるわけで。
とにかく、被害が最小限であるように祈るしか今はできないけど、まずは洗濯干して仮眠取ろう。
お近くの方はくれぐれも身の安全を第一に早めの避難をお願いしたい。
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