ゴチになります！

私の特技のひとつに「気持ちよくご馳走になる」と言うスキルがあります。
これはなかなか難しい事でして人には遠慮と言うものが出てきまして、ご馳走になる事に負い目の様なものを感じてしまう時があります。

しかし、奢ってくれると言うならばここは気持ち良くおごられよう！
気持ちよくご馳走になろうじゃないか！

先日も写真を撮りながら路地裏を行き気がつけば浅草の辺りまで行っていました。
蒸し暑いし時間は夕方、ビールでも飲みたいそんな衝動に駆られました。
せっかくだしアニキを呼び出して一緒に飲むか！

私の歳の離れた友人が浅草近くに住んでいるので無理矢理呼び出して一緒に乾杯！
さてお会計と言う時に割り勘しますよ的な流れの中

アニキ「いや、キュウさんココは僕が払いますよ！！」

その言葉待ってました！と顔には出さずに心でほくそ笑みながら

ぼく「いや悪いっすよ！そういうのナシにしましょうよ・・・(財布をしまいながら」
ぼく「マジっすか！？ホント良いんすか？？アニキ御馳走様です☺️(満面の笑顔」

ポイントとして自分も当然払いますよ感を出しつつ財布はしまう

年下感を出しつつ素直に言うことを聞くのが気持ちよく奢るポイントのひとつだと思っているので素直に気持ちよくご馳走になります。

やっぱり趣味で知り合った仲間ではありますがそれでも年齢は上、人生の先輩ですからね気持ちよくゴチになりましょう。

そんな訳で年上の人には気持ちよく奢られたので、ちょっと年下の人なんかと飲んだときには僕がお支払いしたりします。

ただ全部おごっちゃうと相手も気を使っちゃうのでちょっと多めに支払う程度で様子見たりするんだけどねｗ

仕事で駄目になりそうだったとき先輩に無理やり連れて行かれたファミレスで腹いっぱい食った時あれ嬉しかったな～