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CL愛知候補デッキ2選!

こんにちは。Kです。

今回は2ヶ月ぶりくらいのnoteになります。
元々はCL愛知にて使用予定のデッキを煮詰めていましたが、抽選にも落ち、身内でもあまり出場者が少ないとの理由から記事にすることにしました。
あと、前回も、要望や質問のDMとかくれた方々ありがとうございます。モチベ上がるのでどんどん投げてください。
それでは今回もお付き合いください。よろしくお願いします。

以下、略称(例:アルセウス&ディアルガ&パルキアGX→三神)など一般的に用いられている呼称を使用させて頂いております。ご了承ください。

今回は候補デッキ2つの紹介の記事となります。もし僕がCL愛知に出場するとしたらこのどちらかを持ち込んでいた可能性が高いというものを記載しました。

CL愛知の環境考察

僕が思う現環境の考察は以下の通りです。ここで言うtierとは単純なデッキとしてのパワーだけでなく、使用者数の多さも考慮しております。(バトルリージョン環境)

tier0
ミュウvmax
tier1
裏工作アルセウスvstar アルセウスvstar+ジュラルドンvmax
tier2
れんげきテンタクル 連撃インテレオン 連撃ウーラオスvmax WTB  ダイケンキvstar
tier3
ミノマダム アイアントLoなどなど

今回は、圧倒的な再現性やデッキとしてのパワーが高いミュウvmaxや、比較的どんな相方とも組ませやすいアルセウスvstarが圧倒的なシェア率を誇っており、それに追随するように非ルールや、それらのデッキに対して構築から対策をしている所謂メタデッキが存在している、という環境になっていると思います。

これらの表を考慮したうえで、僕がCL愛知で使用するとしたら、ミュウvmax、アルセウスvstarに対して5分以上とれているデッキを使用します。それはそうなんですけどね。

さらに、シティリーグ規模ならともかくCLなどの予選が長い大会では1対戦ごとの再現性が非常に重要になってきます。うらこうさくラインを厚めに採用することで、ゲームごとの再現性もある程度担保されていると感じ、自身のプレイミスを考えないのであれば、うらこうさくを投入しているデッキというだけで回戦数の多いCLでは握る選択肢に入ると思います。

これらを踏まえたうえで僕が候補に挙げた2デッキは
「白馬アルセウス」「フーパファイヤー」と呼ばれるアーキタイプになります。

有料部分について

メイン部分ではまず、リストから各カードの採用理由、基本的な考え方、メインとするプランなどを解説予定です。また、付随してサブパンチャーの使い方など、僕が実際に使用したレアケースなども紹介しつつお話していきたいと思います。

今回のCLに僕は出場しないので、誰かがこのnoteのおかげで少しでも勝ち星を増やせたのなら、執筆者としてそれ以上に嬉しいことはありません。
逆にCLに参加しないので、僕は考えているすべてのことをnoteに記載することができると考えることもできます。(いつも隠してるってわけじゃないです・・・。)

アーキタイプに関しては既存のデッキであり、目新しさはありませんが、リストや戦い方は十分練られたものであると自負しています。
今回は2デッキ分と文量も多いのでやや読むのは大変かもしれませんが、自信のあるリストなので、ぜひご覧ください。

まずは白馬アルセウスから紹介します。本記事で紹介する白馬アルセウスは既存のうらこうさくアルセウスや白馬アルセウスとの差別化を意識しているため、記載のサンプルリストと比較しながらご覧ください。

デッキレシピ(既存リストとの差別化)

まずは、今回紹介する白馬アルセウスのデッキレシピです。

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