マンション購入記【序章】
2023年12月末に都内にマンションを購入したので購入経緯から契約までを記憶に留めておくことと、これからマンション購入を検討される方に役立てていただくことを目的にnoteにします。
自己紹介（属性）
まずは私の属性について紹介します。
会社員、男28歳、2023年12月末に入籍
新卒日系大手→外資ITの現在2社目（ローン審査時は入社1年未満）
神奈川県1LDK賃貸に居住
車持ち（そこそこの金額をカーローンで返済中）
ご覧の通り転職後まだ日が浅いこととそこそこの金額でカーローンを組んでいることから、属性的には不利になってしまいます。
そういった前提でのマンション検討をしていかれる方にとっては特に参考にいただける内容かも知れません。
年収については具体的な数字は控えますが、外資ITの営業職でググっていただければ大体の相場観が出てきますのでご想像ください。
購入物件概要
エリア：都内城南エリア
エリアの絞り込み方は色々とありますが、妻の仕事の関係で港区or品川区に自動的に絞られました。
城南エリアとは、港区・品川区・目黒区・大田区の4区を指します。
城南エリアは、洗練された街並みが印象的で、その住みやすさから高級住宅地が多く富裕層に人気です。
間取り：2LDK
価格：5,000～5,999万円（具体的な数字は控えます）
築年数：まあまあ築古
駅距離：徒歩6分
その他：割安。とにかく割安だった。新規リノベ済み。リノベが気に入った。
といった感じです。
新築に全振りしている方にとってはお門違いな物件ですが、都心部を中心に中古マンションでも条件（ここが肝）が揃っていれば流動性が強く負けない物件になります。
その中でも相場より割安な物件を買うことで市況が悪化したとしても負けない物件を所有することができるので、割安物件が選定条件の大前提となっていました。
今後記事にしたいテーマ
賃貸から脱却するためのマインドセット
物件選定の軸の決め方～物件の探し方
住宅ローンについてのあれやこれや
買い付け～契約でやること
引越し～入居でやること
気になる/おすすめの家具家電
現状ではこんなテーマについて記事にしていこうと思います。
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