HAPPY BIRTHDAY, BEOMGYU! ~超個人的ボムギュの魅力語り~
ボムギュとの出会いは初投稿の記事に綴ったとおりなのですが、また少し回顧させてください。
あれは忘れもしない8月12日。この日を境に私の人生は変わりました。
ワ~~~~~~かわいい!!!!!(語彙力ゼロの叫び)
この頃は忙しくしていたのですが、時間の隙間を縫ってボムギュなる人物について調べまくりました。今までこんなにかわいい人を見たことがあるだろうか、いやない(反語)。次々と私を迎え撃った四天王ギュをご紹介します。
氷の王子(美しすぎて息止めた)
No Rules王子(このメイクがほんまに好き)
大邱王子(この笑顔ほんまに好き)
LO$ER=LO♡ER(たとえ目薬だと知っていても募る愛しさ)
そして登場したラスボス。※ここから0X1注意報
0X1のボムギュをコマ送りで見たことがない方は、このnoteを閉じてYouTubeへご移動ください。
私は凍りつきました。人間の表情ってこんなにも変化するものなんだ。
K-POP界には至宝がありますよね? ……そう、チッケム。
0X1のボムギュチッケムで私が注目しているのはここです。
『Now I can’t stop thinking about you when I’m sinking alone』
『sinking』の箇所で顔を顰めているときとそうでないときがあります。
さらに首を傾ける方向も右の日と左の日があります。
初めて顔顰めギュが登場したのは6月13日の人気歌謡のようです。その後しばらくお休みで、10月から12月のステージでは顰めています。ACT BOYはわかりませんが、先日のファンライブではやっていませんでした。
首についてはMVとカムバックステージでは左に傾けていますが、その後のステージでは右が続き「右に完全移行したのかな?」と思いきゃ6月12日には左、21日には左からの右、25日に左でその後はずっと右(多分)。
0X1=LOVESONG MV (Choreography ver.) 顰めてない/左
COMEBACKSHOW 210531 顰めてない/左
MCOUNTDOWN 210603 顰めてない/右→中央
MusicBank 210604 顰めてない/右にちょこっと
Inkigayo 210606 顰めてない/右
ONE TAKE STAGE 210606 微妙/右
THE SHOW 210608 顰めてない/右
MusicBank 210611 顰めてない/右
Good Morning America 210612 顰めてない/左
SBS Inkigayo 210613 顰めてる/右
Schetchbook 210618 顰めてない/首そのまま
CDTVLive! Live! 210621 顰めてない/左→右
MusicBank 210625 顰めてない/左
The first Half, No.1 Special 210819 顰めてない/首そのまま
K-POP in Suncheon 211030 顰めてる/右
CDTVLive! Live! Live! 1125 顰めてる/右
SBS Gayo Daejeon 211225 顰めてる/右
Dance Practice 顰めてない/頭回してる
Dance Practice (Halloween ver.) 顰めてない/右
これ、その日の気分で変えているとしたらめっちゃ面白くないですか?
彼の首が右に傾こうが左に傾こうが私の生活は変わりませんが、きっと些細なこだわりをお持ちの方は「わかる~~!!」と思って頷いてくださっていることでしょう(多分)。推しを見るポイント、ぜひ教えてくださいね。私そういう語りを拝聴するのが大好きなので。
He is so cute and beautiful
ところが、ここまでは序章に過ぎませんでした。そのあまりにチャーミングな人柄は「見目麗しいアイドルだな~」という感想に私を留めてはくれなかったのです。
ハマりたての頃に見た動画での彼はモノマネをして怒られていたり、やたら動作がデカかったり、自分のアピールが激しかったり、とにかく元気な印象でした。ここで見た目の第一印象からひっくり返るわけですが、続いてもう一度どんでん返し(?)に会います。
あれっ、こんな落ち着いたトーンで話すこともあるんだ?
そしてWeverseのインタビューは、彼が普段は我々に見せない心境を覗かせている印象的なものでした。
「一つわかったことは、僕は自分より周りにいる人を守ってあげたいということでした。僕がちょっと不自由であっても、相手が幸せなら僕も幸せなんだと気づきました」
このインタビューが好きで何回読み返したかわかりませんが、初めて読んだときには心臓がぐらぐら揺れました。明るい一辺倒な人なんていませんが、彼が笑顔の裏に秘めているものをあれこれと想像してしまって(そんな詮索されたくないとは思いますが)。
ヒュニンカイへの手紙
「お前も僕みたいに表向きは明るくて内面は孤独で憂鬱な人なんじゃないかと少し心配したけどヒュニンイが違ったら嬉しいよ」
ファンの方の動画から字幕の引用を失礼しました。
テヒョンへの誕生日お祝いメッセージ
「僕は最近テヒョンが本当に沢山明るくなった気がして。沢山笑ったり、なんだかすごく幸せに見えるっていうかな? そう思われて僕もお前を見るたびにすごく嬉しくなったんだ」
「周りの人をいかに笑顔にするか」が彼の行動原理のひとつのようですが、きっとこの職業を選ばなくてもそうだったんだろうな、と思いたくなる温かさが伝わってきます。「あなたが笑顔なら私も嬉しい」という言葉、そうそう浮かんでくるものではないから。
でもそれってなかなかしんどい考え方で、周りの人が笑顔じゃなかったら人一倍傷つくわけじゃないですか。きっと彼にもそういうことが多々あると思うのですが、ボムギュがメンバーを気にかけているように逆もまた然りですよね。本当に素敵なチームです。
深い愛情を持ちながらもときに辛辣な発言をしたり、自己愛が強いと見せかけてその限りではなかったり。意外性という言葉では不十分な魅力に溢れた彼の人間性から目が離せなくなりました。私は彼に会ったことがないのでなにもわかりませんが、ひとつでも多く彼の言葉を聞きたい、好きなものや考えを知りたいという気持ちでいっぱいです。
で(まだ続くの?)、もうひとつ絶対に主張しなければならないことがありますそれは
声が良い!!!!!!!
曲を聴いても誰が誰の声かよくわからない頃、視聴したTO DOで私は心底彼の声に惚れました。
大きい声を出したときに喉を潰さず響く感じ。歌ではその深い響きが心地よい効果を生み出しています。ぽーんと通る高音ではないのでTXT名義の曲では目立たないことも多いですが、Vエプなどで一人で歌っているのを聴くと私はその深みに嵌ってしまいます。はしゃぐときとは対照的な呟くような歌声がどんどん胸に降り積もって体のすみずみに沁みる感じ。
僕は君にすべてを捧げる→退勤できるかな
この練習風景も好き。
歌ではありませんがこのギターの静けさも好き。ボムギュのつくった曲をもっともっと聴きたいです。
カバーを聴いたら整理のつかない感情が溢れてしまうからその前に記事を投稿しようと思っていたのに間に合いませんでした。
誕生日おめでとう、ボムギュ。
入所即デビュー組に配属された心身の負担は相当なものだったと思う。それを乗り越えてアイドルになってくれて本当にありがとう。ここまで走ってきてくれてありがとう。あなたと出会えたことは人生の宝です。大好きです。ずっとずっと一緒にいます。
いつも私の公開ラブレターにお付き合いくださってありがとうございます。早くカイの話をしたくてうずうずしています。きっとその前にカムバックがあることでしょう。みんなが心身ともに健やかにその日を迎えられることを心から祈ります。