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HAPPY BIRTHDAY、YEONJUN!!! ~ヨンジュンの軽やかさの素晴らしさについて語ろう~

こんにちは。今回は理屈っぽい話は抜きで気楽に書いたのでプリンでも食べながら気軽にお読みいただきたい。

いろいろ並べたところで、私がヨンジュンに惹かれる理由は軽やかさに収束する、と最近思うのだ。軽やかという単語から、行動を起こすときにほとんど迷いを見せない、あるいは迷いながら既に動き出している、そんな姿を思い浮かべる。例えるなら足が2cmくらい宙に浮いている感じ。彼にはそういった側面が少なからずあると感じる。


ヨンジュンは軽やかに踊る。カバーダンスを見るのが大好きでつい検索してしまう。「彼ならやってくれるはず」という期待感の中でやってのけるのは並大抵のことではないはずだが、子ども盆踊りしか踊れない私からすれば魔法のように鮮やかに見える。そしてなんだかとても楽しそうなのだ。

ゼロバイでマンボを踊ることになったのも納得でしかない。やはり彼にこのステップ踏んでターンしてもらいたいよね。

ヨンジュンのダンスが楽しそうだからみんなが真似する、という流れがとてもいいよね。


ヨンジュンは軽やかに叫ぶ。私の生き甲斐のひとつがTODOで暴れるヨンジュンを見ることだ。ムキになる、という言葉がこれほど似合う人もいない。楽しむときには全力で楽しむ。それが徹底していて爽快だ。

ゴミの山を発見して軽やかに五体投地
テンションが上がり軽やかに進入禁止(?)区域へ

そして軽やかにギャグを口にし、イケメンだと褒められてお礼を言う。そんなところも素敵だ。

Way Homeのラップは詩を詠むように、と解説していたことに感銘を受けた覚えがある。ラップに限らず、彼の発する言葉はいつも詩を詠むようだ。ゼロバイのレコーディングビハインドはヨンジュンのアカペラから始まるが、この編集は正直天才だと思った。この歌と呟きの狭間のような響きが彼の声によく似合うから。


ヨンジュンは軽やかに歌う。曲のニュアンスを掴むセンスが抜群で、20cmのような雰囲気の節回しが格別だという話をこれまで散々してきた。Magic Islandの終盤のバックボーカルが美しくて大好きなので、ライブのセトリに毎回入ってほしいと切に願っている(何故かYouTubeにライブ盤の映像がないので布教できない)。

そして彼は歌そのものだけでなく歌うときの表情がめちゃくちゃいい。最近公開されたBoyfriendのMVをご覧になっただろうか。

それこそ歌と呟きの狭間のようなメロディが心地よくて耳がバカンスなのだが、ヨンジュン特有の暖かい微笑を眺めていると温泉に浸かるよりも疲れがとれる。ニコニコでもニヤニヤでもない、適切な擬態語を誰か考案してほしい。ツヤツヤ? うにゃうにゃでもほにゃほにゃでもないが、拗音が入ってもいい。とにかく笑いながら歌っている印象が強い。好きなもの(麺類、パンダなど)を前にして躊躇いゼロで頬を緩ませるところも沼が深い。
なにはともあれI'll See You There Tomorrowを見てほしい。とんでもない名曲だこりゃ..


ヨンジュンは軽やかに着る。なんでも着る。鮮やかに着る。彼の脚は人気歌謡の階段の手摺りと同等かそれ以上に長いので、何を着るかは正直あまり問題ではない気もする。モデルの仕事が絶えない今日この頃だが、最近の撮影ビハインドが誠によかった。黒地に白い文字の服が似合いすぎている(ファッション教養ゼロの感想)。

TXTは誰も彼もスーツが似合うが、ヨンジュンのスーツ、またはそれに準じる衣装の素晴らしさと言ったらない。特にDeja vuのダンスの鋭角的な動きと彼のシルエットは恐ろしく相性がいい。


ヨンジュン、誕生日おめでとう。声が大きくて楽しそうな貴方にいつも元気をもらっています。今年の会報のインタビューが愛おしくて抱きしめました。vingt-cinq ansも美味しいものを食べて、新しい挑戦をして、のびのびと過ごしてくれたら嬉しいよ。


誕生日シリーズも今回でめでたく3周目を終えました。長らく公開ラブレターにおつき合いくださりありがとうございました。読んでくださる方の存在に支えられて、2021年からここまで続けることができました。さすがに3周もすると焼き増しみたいな記事が増えてきたので、ここらで一区切りにしようと思います。寂しさはありますが、今後も愛と感謝を綴ることを止めない所存です。

来週ヨンジュンのMixtapeが公開されます! 来週ヨンジュンのMixtapeが公開されます!! 来週ヨンジュンのMixtapeが公開されます!!!
大事なことなので3回言いました。Intro Filmを見たところこれまでのどのヨンジュンとも異なっていて知らない方の動画と間違えたかなと思いました。とても楽しみです。どうしよう来週だって〜〜〜〜!!!! 9月19日です。ちなみにCDは10月29日発売予定です。

JIN先輩ありがとうございます!