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床の改修

6月19日

今まで、なかなか手を着けられず、
「いつか、いや、近々…」

と前に進まなかった、自宅の床改修。

このままではいつまで経っても足踏みしたままになってしまう!
と、以前薪ストーブの取付け施工をしてくださった 千厩 高田建築さんへ指導していただく運びとなりました。

実際に家までお越しいただき、高田建築さんの提案でまず台所の床を直すことになりました。

抜けた床
シンク、ガス台を外したところ
フロア材(合板)が剥がれてべりべりに。。。


まず、床を剥がすことに。


 基礎はしっかりしていて、まだまだ大丈夫のようです。一安心。


しかし、、床下は

大きな穴がいくつもあいていました。
束石の下にこんな穴が!ひぇ〜


謎の頭蓋骨。裏山へ埋葬しました。🙏
踏み抜いてしまいました。

なので、まず穴を埋めて土を均す作業をしました。

足で踏み硬めながら、穴を埋めました

ひとまずは、穴を埋めることができました。

引っ剥がしたフロア材を片付け、今日は終了です。



6月20日

奥の間と台所を一気に進めましょう、との提案から、
高田建築さんが応援に2人の大工さんを連れてこられました。

私のパートナーを含め5人で、一斉に作業に取り掛かりました。




切りはずしたところ
また別の箇所も、このように腐れてボロボロに。。ここも同様に
ジャッキアップして持ち上げ、切り外して、新しい柱をさし替えました。

そして

大引が土に埋もれてしまっていたので、
土を掘り返し、表へ出しました。
この付近は湿気がこもったためか、
床下が著しく傷んでいました。
 土かき出し後
床下がしっかり通気できるようになりました。


 奥の間に取り掛かっていると、なんとすでにキッチンの床が完成していました!
さすがは本職の方、作業が丁寧で早いです。

そして台所の床はりを終えた大工さんも奥の間に応援にこられ、


翌日撮影

ほぼ9割方、一日で出来上がりました!

私への宿題として、

ここの部分の、根太の釘打ちと
フローリング板の貼付けを残すのみとなりました。

1日でここまで進むとは…!

長年の悩みが解消されました。

ありがとうございました。


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