嫉妬しない幸せな生き方をご紹介します

こんにちは!きょうたです。

突然ですがあなたは自分がプライドの高い人間だと思いますか?

僕自身今でこそミニマリストとして堂々と生き、


周りを気にしないで生きていますが、

昔はとてもプライドが高い人間でした。

僕がプライドを捨てて泥臭く生きることができたのは


シェアハウスに住んだのがきっかけです。

今回は人間が持つ嫉妬について記事を書きます。


なぜ人は嫉妬をしてしまうのか?


人が嫉妬をする理由は色々あるでしょうが一番の理由は、

「自分に自信がないから」これにつきます。

自信がない人ほど人のことばかり気にして、


自分の自信のなさを無意識に前面に出してしまいます。


恋愛の嫉妬


嫉妬で一番わかりやすいのが恋愛の嫉妬ではないでしょうか。

彼氏、彼女が他の異性と会わないように束縛をする。

この束縛という行為自体、自分に自信がないからです。


言い方は悪いですが「まぁ浮気されても他にも女性は一人じゃないしな」

くらいに考えていれば気にならないので束縛をする必要がありません。

僕は彼女がどこで何をしていようと気にならないタイプです。


そもそも浮気をする人は束縛をしようが何をしようが浮気します。

束縛する労力が無駄です。

それなら束縛しないでも離れていかないくらい

自分に魅力をつければいいだけです。


仕事の嫉妬には意味がない


仕事で同僚や同業者に嫉妬する人がいますが、これにも意味がないです。

なぜならいくら相手に嫉妬したからとしても

自分の業績が上がるわけではないからです。


僕も昔は「あいつだけ昇給しやがって・・・」

「俺だって頑張ってるのになんで・・・」

と他人のことばかり気にしていました。


しかし同僚とはいえ、自分と相手では任された仕事内容も違えば

仕事に対するスタンスも違います。

それなのにたった一度の昇給で相手と比べて落ち込むことは


無駄だといえます。

もっと言えばその会社でトップの成績だとしても、

他業種や世界に目を向ければ上には上がいます。


さらに給料面で比べるのも無駄です。

もしあなたが世界一の大富豪になれるなら解決するでしょうが、

さすがにそれは難しい。


では目の前のポジションと給料に感謝して生きた方が幸せですよね。


嫉妬しないで生きる方法


ここまで人が嫉妬しやすい傾向についてご紹介しました。

ここからは人に対して嫉妬しない生き方をご紹介します。


物欲をコントロールする


人はすぐに手に入りそうなモノには興味が湧きません。

給料何か月分で手に入るモノや、

ローンを組まなければ手に入れられないモノに魅力を感じます。


物欲があるせいで、インスタグラム、テレビ、

雑誌で見たモノを欲しいと思うようになります。

これら全て物欲が原因です。


だからと言って物欲を断つことは中々難しいので

自分に必要なモノは何かを把握しましょう。

友達がブランドバックを持っていたとしても


「いや、いや、自分の家にも同じようなものがある、必要ないものだ」

と自分をコントロールすることが大切です。


他人のSNSを見ない


僕ら現代人がどうしても手放せないものがあります。

それがスマホです。

スマホがあると、他人のSNSがどうしても気になります。


今の時代にスマホを使うなというのにはさすがに無理があります。

インスタでキラキラした生活をしている(そう見える)

芸能人やモデルなどを眺めていると、


「なんで自分はこんなに充実していないんだ・・・」

と自己嫌悪に陥ります。

僕自身ミニマリストとして生きていてもやはり新しい物に興味は湧きます。


ということで対策としては「他人のSNSを見ない」です。

誰もフォローしないというのが難しい人も多いことでしょう。

そんな人におすすめなのが


「フォローしている相手を全て非表示にする」方法。

これをすれば相手に「フォローを外された!」

と文句を言われることはありません。


万が一「この前の投稿見た?」と聞かれれば

「あ~何だっけ?もう一度見せてくれる?」

とその場の話題作りにすればいいだけです。


自分の人生に自信を持つ

人に嫉妬しない生き方の中で最も有効且つ

一番実行するのがむずかしいのが、

「自分の人生に自信を持つこと」


誰に何を言われようが、他人がどんな生き方ををしていようが、

自分の人生に誇りを持って生きられるのであれば、

そもそも他人に嫉妬する必要など全くありません。


あなたは自分の人生に揺るぎない自信がありますか?


嫉妬しない生き方まとめ


今回は人間誰しもが持つ「嫉妬」について記事を書きました。

嫉妬は自分でコントロールしないと際限がありません。

他人に嫉妬している暇があるなら自分の人生に磨きをかけましょう。


そうすれば幸せは目の前にあることに気が付けます。

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