3人の子育てママの三浦恭子(整理収納アドバイザー)
3人の子育て中の私の人生を変えた、整理収アドバイザー2級認定講座という資格。子どもが好きで子育てを楽しみたいのに・・・。家がグチャグチャに・・・。
我が家も以前、朝食セットと、カゴやトレーの中に 朝食で食べるモノを入れていた時期がありましたが、、、、 掃除があまり好きではないので、カゴやトレーが汚れて掃除が増える。。。 というデメリットの方が私のストレスになり、やめました。 その代わりに、我が家は朝食の段 と、段で分かるようにしています。 朝食も、家族によって食べるモノが違うので面倒くさいので、 自分でやってもらってます。 作って準備しても食べないので、、、なんだかむなしくなって、そんなスタイルが我が家流
冷蔵庫って、食品類が少しでも余ったら、 とりあえず冷蔵庫に入れておこう。 冷蔵庫に入れておけばいつか食べるかな。 ってなって、いつ食べるって決めてないのに 何でもかんでも入れたりしていませんか? 私も、整理収納を学ぶ前の冷蔵庫はそんな感じで、 何でもかんでも食品類が少し余ったりしたら突っ込んでいました。。。 何が入っているかなんて把握もしていませんでした。。。 なので、結果的に、賞味期限が切れて食品を捨ててしまう。。。 節約しているつもりが、結局二度買い無駄
みなさんは、冷蔵庫をどのように使っていますか? 食べられるものを、何でもかんでも入れる場所 そんな風に考えていませんか? 是非、 「絶対に食べるモノを入れる場所」にしてくださいね。 冷蔵庫に入れる時、 いつ食べる? って、自分に問いかけてみてください。 いつか食べるかも。。。 は、きません。 この日に食べる!こういう時に食べる!そんな風に、冷蔵庫に入れるときに、 食べる時のことを考えてみてくださいね。 そうすれば、きっと冷蔵庫の中に、何が入っているか分
整理収納アドバイザーの三浦恭子です。 毎日のように利用する冷蔵庫。 何がどこにあるか把握できる量 ここまで、減らす必要があります。 まだ食べれるから、、、、 いつか食べるかも、、、、 は、おそらくやってきません。。。 いつ食べるのか?! これ、重要。 使いたい時に、使いたい材料が出せなければ、量が多いと思います。 自分や自分の家庭に合う、ちょうどいい量を見つけてみませんか?
試験終わってから、結果が出るまでの間に、2次試験のために第3者の整理収納をしないと。と思い、実家の母に整理収納してもいいか尋ねたところ、 「ウチは、困ってないから、お姉ちゃんの家に行きなさい。」 と、言われ、姉に連絡を取り、整理収納をやらせてもらうことにしました。その時の姉の家は、、、、本当にすごかった。。。。 汚部屋でした。。。。。 でも、お姉ちゃんに色々ヒアリングしてみると、この状態でも困ってないというのです!! 「え?こんな状態で、困ってないの?!」 「うん
ユーキャンでは1級を受験できる資格まで学べますが、1級受験は別。 当時は、1級1次試験は試験会場でのみ受験。(現在は、CBT試験もおこなっています。) 私は、整理収納を子育てママに伝えなきゃ!! の気持ちが芽生えたので、1級試験を受けることを決め自分でテキスト読みながら勉強しました。 3人の子育てとよさこいサークルが忙しく、中々勉強時間を確保するのが難しかったのですが、次男のお昼寝の時間を利用して、この時間に勉強していました。 そして、いよいよ試験の日! 試験会場
ユーキャンで整理収納アドバイザーの勉強の教材が届きましたが、勉強する習慣が全くついていないので、、、、 中々、始められないというか、続かないというか。。。。 この時、長男小5、長女小3になった頃辺りです。 次男は2歳から3歳になる頃。 私たち(旦那以外の三浦家のみんなは)親子のよさこいサークル、バリバリにやっている時です。 この頃の私は、よさこいサークルの副代表しつつ、長男もサーッカー頑張り始めた頃(始めたのは小4から)で、当番や試合の引率、係の仕事もあるし、 長
引っ越し後、物は増やさず生活したい! と思いつつ、3人子育てしているので、少しずつ物は増え始めます。 ただ、大きなものは増やさないように意識はしていたのでその辺は買わずになんとかあるもので生活していました。 次男1歳の頃は内職していましたが、2歳になり動きも激しくなり始め、子ども優先にしたい気持ちがある私は、 内職が段々苦痛になってきました。。。。 そこで思い出したのが、次男が幼稚園に入ったら、保育士資格に再度挑戦すること。 上の子達が幼稚園時代に、独学で学び2回
結婚してから、マイホーム欲しいなぁ。 夢のマイホーム! と、思っていましたが、旦那があんまりそういうの考えない人だから諦めていたのですが、 家を片づけたら、旦那が、家を探し始めていたようで、なんと、いい物件があった!とのことで、急に、購入する展開になりました!! 建売住宅ですが、子ども達が転校しないでも済む範囲の距離で。 この頃、3人の子ども達は、 小4・小2・2歳になる時のタイミングでした。 (現在は、高3・高1・小4) しかも、なんとなんと、一番うれしいビ
私のお片づけを加速させた本は、 こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」 この本を読んで、洋服から順番にやってみました。 この本では、思い出は最後と書いてありましたが、 私はどんどん増え続けてしまう子どもの思い出のモノをどうしても先にやりたかったのでやりましたが、 本人が今一番気になるところをやるのが一番良いのかなぁと思っています。 ただ、思い出の物は確かに時間がとてもかかります。 私も写真とアルバムの整理に1年ぐらいかかったかもしれないです。。。 でも、
写真の整理とアルバム作りをスタートしたのは、長女が幼稚園を卒園し、小学校に入学してから。 幼稚園のアルバムが、アルバム(表紙と裏は子どもが描いた絵)と数枚の写真を配布され、あとは自分で写真を貼り付けてつくるというものだったので、 そこからスタート! 長男の時もそうだったので、同じようになることを想定し、アルバムに貼ろうと思っていた写真は集めていました。 まずは、長女の幼稚園のアルバム作りから始めて、長男のアルバムづくりをしました。 逆だろって感じたと思うのですが、最
長女が幼稚園年長さんの卒園間近の、 2011年3月11日 東日本大震災が起こりました。 この出来事も私の中で、生きることに対する意識を変えた出来事でした。 当時、我が家の3人の子ども達は、0歳の次男、年長の長女、小学校2年生の長男。 TVの映像、新聞、ラジオで流れる情報が・・・ 地震の怖さ・・・ 津波の怖さ・・・ あの時、本当に怖かったです。 もし、私が死んでしまったら・・・ この3人の子ども達はどうなってしまうんだろう?? もし、私がいなくなっても大丈
2回目の引っ越しは、引っ越し業者にお願いしての引っ越しでした。 前の経験があったので段ボールのままで置いておくとずっとそのままになると思い、 段ボールで残さず、開けていく方向で荷ほどきしました。 でも、やっぱり物は多かったと思います。。。 幼稚園の送迎などもあり、赤ちゃんいながらの片づけ作業は、その作業をする時間を作るのが大変でした。 赤ちゃんの次男が寝ている時しかできないので。。。 ハイハイもメッチャ高速だし。。。 好奇心旺盛で何でも出してくれちゃうし、 何
今日からは、整理収納アドバイザー2級認定講座の資格があるんだということを知ってから資格を取得するまでについてを書きたいと思います。 引っ越してから、片づけ好きなママ友が私の家を片づけてくれてからは、 私の頭の中の片隅に片づけに対する意識というか、「片づけ」というキーワードがずっとありました。 だからといって、すぐに何か行動したかというと、日々の忙しさもあり、何もしていませんでした。 きっと、子育て中のお母さんって、どこかで片づけしたいな。とか、何で片づかないんだ?とか
自分の時間がなく、片づける気持ちの余裕もない状態が1カ月ぐらい続き、、、 気持ち的には、今はもう無理だから見て見ないふりをしよう・・・。 みたいな気持ちに。。。。。 そんな気持ちが落ち着いた頃、救世主が現われました!! 家がいつもきれいで片づいているママ友が、遊びに行きたい!! といって子連れで遊びに来たのです!! ひゃ~この状態、見せれない。。。。 と思いつつ・・・・ こっちは見ないでね~なんて言いながらお家にあげると、 「一緒に片づけようよ!!」 って
近くに引っ越しだったので、引っ越し業者は頼まず、 段ボールもらってきて、自分たちで荷造りし、自分たちで運ぶ。 今思うと、自分たちで段ボール集めるって、、、結構大変ですよね。。。 小学生、幼稚園児、赤ちゃんがいる中でのこの作業、 更に大変でした。。。 段ボールの形はそろってないし。。。 旦那さん、仕事忙しいからって、荷造り作業はノータッチ。。。 最後の方は、もう、いいや! 全部持っていっちゃえあせる みたいな。。。 引っ越してから時間ができたら段ボール開けて