共生プロジェクト

伝統工芸品の良さ、込められた職人の想いを大学生が発信しています!

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    【七宝焼き】ネクタイピン*ful color

    作品は釉薬差し(色付け)、焼成、研磨を繰り返し、ひとつひとつ手作業で作っています。同じデザインでも全く同じ色で作ることはできません。オンリーワンの作品をお楽しみください。 ■種類 ●モーブ ●ロイヤルブルー ●ターコイズブルー ●オニキス ■サイズ 長さ51×幅5mm 七宝部分14mm ■返品について 梱包には十分注意を払っておりますが、配送中に破損する可能性も考えられますので商品に破損がないかも合わせてご確認ください。 到着後3日を過ぎてからの返品、交換等の対応は出来かねますので、ご了承願います。 万が一、商品に不備があった場合、取引メッセージからその旨をご連絡ください。 スタッフよりその後の対応についてご連絡いたします。 ■お取り扱いについて 七宝焼は金属素地にガラス質の釉薬を焼き付けた伝統工芸品です。 作品の表面はガラス質のため、強い衝撃が加わると割れる可能性があります。 お取り扱いには十分にご注意ください。 ーーー 【作家の紹介】 野中さつき様は情報系の大学を出てIT業界に勤められていらっしゃいました。当初、伝統工芸とは全くの無縁で、会社員になって出会う人たちと全然違う、中高大で出会う人たちじゃないと狭い世界で生きていたんだなと思われたと言います。また、伝統職人やその関連の友達は美術系の大学に出ている人が多く、世界中を旅しながらアートを学んできたという話も聞いたそうです。 野中様の母方の親戚が太田七宝を経営していて、そこは七宝焼きの職人として作り販売してきた会社でした。もし現在野中様がついでなかったらこの会社ははなくなっていたとお話しされています。これは野中様は自分がやるかやらないかでこの先が決まるという中で入社した時は130年目。130年ご先祖様が繋いできたものがなくなってしまう。無くなるのは勿体無い、悲しいという思いがあったといいます。七宝焼きの世界とは関係なく育ってきたが他の窯元の後継者がいない、今後誰かがやらないと無くなっていく。今の代が10年やったら畳むぞという話になり、10年くらいならと気持ちが軽くなり現在は「やらなきゃ」という想いよりも「楽しい!」という想いで活動されています。 それを通じていくうちに「面白さ」がましていき、現在はその家系の後継者としてHPや、ECサイト、インスタグラムなどさまざまなSNSを活用されています。力を入れられているのはアクセサリー関連。七宝は若い世代よりも年配の方々がつけていることが多いということで若者にも注目してもらいたいとお話しされていました。 【私の想い】 趣味の一つとして旅行があります。大学のサークルでも旅行のサークルに所属し、全国を廻っていました。その中で日本各地の特に地方に行く際にその街が廃れていたり、人が全然いないことに驚きを受け、またそこで出会う伝統ある作品の美しさに魅了されました。こういった伝統工芸品が世の中に広まればこの日本という国の日本らしさがもっと出て失われていくであろう文化を取り戻すことができるのではないかと思います。そこで現在の伝統工芸品を広める活動に参加しました。 また、七宝焼を選んだ理由としてその作る工程の難しさや意味にあります。紀元前以前に中国で誕生し古墳時代に日本に伝わりました。この七宝焼の七宝は仏教の説話に伝わる7つの宝物のような美しい焼き物という背景があり、色が透き通っていて私もつけた今思えるような作品です。この歴史ある作品を多くの人に知ってもらいたい、売りたいと思うようになりました。 【工芸品の紹介】 七宝焼とは金属とガラスの合体工芸の一つであり、伝統が深い作品であります。 その作品としては基本的に何でも作ることが可能と言われ、じっくりと数年かけて作り上げるものもあれば数時間で完成できるものもあったりと様々な作品が生まれます。さらにガラスが多く使われていることで透き通った色になり鮮やかなものになるのが特徴的です。 また七宝焼きはなかなか錆びたり、古びたりしないというのも魅力的であり、100年近く持つといわれています。
    6,600円
    共生プロジェクト | 職人さんの想いが集まるお店 | 職人さんとあなたの想いが織りなす伝統工芸品のプレゼント
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    【七宝焼き】シルバーカフリンクス*ful color

    どんなシーンにも合わせやすいよう、シンプルなデザインで、かつ七宝焼の美しさを最大限に引き出せるグラデーションのカフスボタンです。 純銀製の金具を使用した高級感のある作品なので、結婚式などパーティーシーンでもお使いいただけます。純銀製ですが、貴金属用のロジウムメッキ仕上げで経年による黒ずみを最小限に抑えています。 大切な人への贈り物、自分へのご褒美にもおすすめの作品です。 1点1点手作業にて制作しておりますので、グラデーションの濃淡に若干の差が生まれる場合があります。ご了承いただきますようお願いいたします。 ■カラー ・ロイヤルブルー (イメージ写真1枚目) ・ターコイズブルー (イメージ写真2枚目) ・オニキス (イメージ写真3枚目) ・モーブ (イメージ写真4枚目) ■素材 七宝部分:純銀張丹銅素地 金具:純銀+ロジウムメッキ ■サイズ 18mm 七宝部分:およそ15mm ■返品について 梱包には十分注意を払っておりますが、配送中に破損する可能性も考えられますので商品に破損がないかも合わせてご確認ください。 到着後3日を過ぎてからの返品、交換等の対応は出来かねますので、ご了承願います。 万が一、商品に不備があった場合、取引メッセージからその旨をご連絡ください。 スタッフよりその後の対応についてご連絡いたします。 ■お取り扱いについて 七宝焼は金属素地にガラス質の釉薬を焼き付けた伝統工芸品です。 作品の表面はガラス質のため、強い衝撃が加わると割れる可能性があります。 お取り扱いには十分にご注意ください。 ーーー 【作家の紹介】 野中さつき様は情報系の大学を出てIT業界に勤められていらっしゃいました。当初、伝統工芸とは全くの無縁で、会社員になって出会う人たちと全然違う、中高大で出会う人たちじゃないと狭い世界で生きていたんだなと思われたと言います。また、伝統職人やその関連の友達は美術系の大学に出ている人が多く、世界中を旅しながらアートを学んできたという話も聞いたそうです。 野中様の母方の親戚が太田七宝を経営していて、そこは七宝焼きの職人として作り販売してきた会社でした。もし現在野中様がついでなかったらこの会社ははなくなっていたとお話しされています。これは野中様は自分がやるかやらないかでこの先が決まるという中で入社した時は130年目。130年ご先祖様が繋いできたものがなくなってしまう。無くなるのは勿体無い、悲しいという思いがあったといいます。七宝焼きの世界とは関係なく育ってきたが他の窯元の後継者がいない、今後誰かがやらないと無くなっていく。今の代が10年やったら畳むぞという話になり、10年くらいならと気持ちが軽くなり現在は「やらなきゃ」という想いよりも「楽しい!」という想いで活動されています。 それを通じていくうちに「面白さ」がましていき、現在はその家系の後継者としてHPや、ECサイト、インスタグラムなどさまざまなSNSを活用されています。力を入れられているのはアクセサリー関連。七宝は若い世代よりも年配の方々がつけていることが多いということで若者にも注目してもらいたいとお話しされていました。 【私の想い】 趣味の一つとして旅行があります。大学のサークルでも旅行のサークルに所属し、全国を廻っていました。その中で日本各地の特に地方に行く際にその街が廃れていたり、人が全然いないことに驚きを受け、またそこで出会う伝統ある作品の美しさに魅了されました。こういった伝統工芸品が世の中に広まればこの日本という国の日本らしさがもっと出て失われていくであろう文化を取り戻すことができるのではないかと思います。そこで現在の伝統工芸品を広める活動に参加しました。 また、七宝焼を選んだ理由としてその作る工程の難しさや意味にあります。紀元前以前に中国で誕生し古墳時代に日本に伝わりました。この七宝焼の七宝は仏教の説話に伝わる7つの宝物のような美しい焼き物という背景があり、色が透き通っていて私もつけた今思えるような作品です。この歴史ある作品を多くの人に知ってもらいたい、売りたいと思うようになりました。 【工芸品の紹介】 七宝焼とは金属とガラスの合体工芸の一つであり、伝統が深い作品であります。 その作品としては基本的に何でも作ることが可能と言われ、じっくりと数年かけて作り上げるものもあれば数時間で完成できるものもあったりと様々な作品が生まれます。さらにガラスが多く使われていることで透き通った色になり鮮やかなものになるのが特徴的です。 また七宝焼きはなかなか錆びたり、古びたりしないというのも魅力的であり、100年近く持つといわれています。 太田七宝で販売されているアクセサリー類の七宝焼は特に寒色系が多いという特徴があります。その理由はすべての色を作っていて1番きれいに映ったからだといいます。しかもそれを1つ1つ手先で銀を張ってあと塗りをしているということでした。1品1品、野中様の想いが込められている作品です。
    17,600円
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    《会津木綿》ワンハンドルバッグ*ful color

    重さ75g 縦53cm 横35cm 持ち手幅10cm マチ8cm 一枚仕立ての、会津木綿だからこそできる形。 ■カラー ・ブルー (イメージ写真1枚目) ・レインボー (イメージ写真2枚目) ・シンプル (イメージ写真3枚目) ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・✽.。.:*・゚ とても軽く、持ち手には幅があるので、肩などに負担をかけずにお使いいただけます。 メインのバッグとしてはもちろん、小さくたたんで お持ちのバッグの中にしまっておけます。 肩にさっとかけて、ちょっとしたお出かけに。 お買い物バッグとしてもぜひご愛用ください。 会津木綿の風合いを直接肌で感じながら、使っていくたびに生地が馴染んでいく過程にも楽しんでいただきたいです! ※洗濯機で気兼ねなく洗えますが、乾燥機を使うことは、縮む可能性があるため お控えください。 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・✽.。.:*・゚ 〜会津木綿クラフト作家 長嶺恵美様のご紹介〜 福島県会津若松市で生まれ育ちました。 会津の地で家政科を卒業し、現在は会津木綿を中心に ナチュラルな雑貨、服作りに日々励んでおります。 地元、会津木綿の良さを伝えたく、また、使っていただく方のために 一つ一つ 心を込めて丁寧にお作りしています。 会津木綿の独特な縞模様、色合い、風合い、肌触りなど、私の作品を通して 毎日の日々の中で楽しんでいただけると嬉しいです。 どうぞ よろしくお願いいたします。 〜会津木綿の魅力〜 会津木綿の織元は、以前は30社程あったものの、今はなんと3社になってしまいました。 生産量も年々減ってきており、いまだに会津木綿を知らない人が多いのも現状です。 私(下重)自身も、福島県出身ですが、恥ずかしながら、会津木綿という伝統工芸品を知りませんでした。 しかし、頑固で人情深い、そして温かい、会津の人々を表しているかのような生地で、魅力がたくさんあるのです! ・色柄の種類が豊富 ・風合いがいい ・丈夫で長持ちする(何十年も!) ・吸水性と保湿性が高い ・通気性に優れている(1年中着用できる) ・気軽に洗濯できる ・使っていくうちに味が出てくる みなさんにも会津木綿の良さをぜひ知っていただきたいです! こちらの長く使えるワンハンドルバッグ、プレゼントしたら喜ばれるに違いありません!❤︎ プレゼント用でも、自分用でもいかがでしょうか?
    3,800円
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    【七宝焼き】ネクタイピン*ful color

    作品は釉薬差し(色付け)、焼成、研磨を繰り返し、ひとつひとつ手作業で作っています。同じデザインでも全く同じ色で作ることはできません。オンリーワンの作品をお楽しみください。 ■種類 ●モーブ ●ロイヤルブルー ●ターコイズブルー ●オニキス ■サイズ 長さ51×幅5mm 七宝部分14mm ■返品について 梱包には十分注意を払っておりますが、配送中に破損する可能性も考えられますので商品に破損がないかも合わせてご確認ください。 到着後3日を過ぎてからの返品、交換等の対応は出来かねますので、ご了承願います。 万が一、商品に不備があった場合、取引メッセージからその旨をご連絡ください。 スタッフよりその後の対応についてご連絡いたします。 ■お取り扱いについて 七宝焼は金属素地にガラス質の釉薬を焼き付けた伝統工芸品です。 作品の表面はガラス質のため、強い衝撃が加わると割れる可能性があります。 お取り扱いには十分にご注意ください。 ーーー 【作家の紹介】 野中さつき様は情報系の大学を出てIT業界に勤められていらっしゃいました。当初、伝統工芸とは全くの無縁で、会社員になって出会う人たちと全然違う、中高大で出会う人たちじゃないと狭い世界で生きていたんだなと思われたと言います。また、伝統職人やその関連の友達は美術系の大学に出ている人が多く、世界中を旅しながらアートを学んできたという話も聞いたそうです。 野中様の母方の親戚が太田七宝を経営していて、そこは七宝焼きの職人として作り販売してきた会社でした。もし現在野中様がついでなかったらこの会社ははなくなっていたとお話しされています。これは野中様は自分がやるかやらないかでこの先が決まるという中で入社した時は130年目。130年ご先祖様が繋いできたものがなくなってしまう。無くなるのは勿体無い、悲しいという思いがあったといいます。七宝焼きの世界とは関係なく育ってきたが他の窯元の後継者がいない、今後誰かがやらないと無くなっていく。今の代が10年やったら畳むぞという話になり、10年くらいならと気持ちが軽くなり現在は「やらなきゃ」という想いよりも「楽しい!」という想いで活動されています。 それを通じていくうちに「面白さ」がましていき、現在はその家系の後継者としてHPや、ECサイト、インスタグラムなどさまざまなSNSを活用されています。力を入れられているのはアクセサリー関連。七宝は若い世代よりも年配の方々がつけていることが多いということで若者にも注目してもらいたいとお話しされていました。 【私の想い】 趣味の一つとして旅行があります。大学のサークルでも旅行のサークルに所属し、全国を廻っていました。その中で日本各地の特に地方に行く際にその街が廃れていたり、人が全然いないことに驚きを受け、またそこで出会う伝統ある作品の美しさに魅了されました。こういった伝統工芸品が世の中に広まればこの日本という国の日本らしさがもっと出て失われていくであろう文化を取り戻すことができるのではないかと思います。そこで現在の伝統工芸品を広める活動に参加しました。 また、七宝焼を選んだ理由としてその作る工程の難しさや意味にあります。紀元前以前に中国で誕生し古墳時代に日本に伝わりました。この七宝焼の七宝は仏教の説話に伝わる7つの宝物のような美しい焼き物という背景があり、色が透き通っていて私もつけた今思えるような作品です。この歴史ある作品を多くの人に知ってもらいたい、売りたいと思うようになりました。 【工芸品の紹介】 七宝焼とは金属とガラスの合体工芸の一つであり、伝統が深い作品であります。 その作品としては基本的に何でも作ることが可能と言われ、じっくりと数年かけて作り上げるものもあれば数時間で完成できるものもあったりと様々な作品が生まれます。さらにガラスが多く使われていることで透き通った色になり鮮やかなものになるのが特徴的です。 また七宝焼きはなかなか錆びたり、古びたりしないというのも魅力的であり、100年近く持つといわれています。
    6,600円
    共生プロジェクト | 職人さんの想いが集まるお店 | 職人さんとあなたの想いが織りなす伝統工芸品のプレゼント
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    【七宝焼き】シルバーカフリンクス*ful color

    どんなシーンにも合わせやすいよう、シンプルなデザインで、かつ七宝焼の美しさを最大限に引き出せるグラデーションのカフスボタンです。 純銀製の金具を使用した高級感のある作品なので、結婚式などパーティーシーンでもお使いいただけます。純銀製ですが、貴金属用のロジウムメッキ仕上げで経年による黒ずみを最小限に抑えています。 大切な人への贈り物、自分へのご褒美にもおすすめの作品です。 1点1点手作業にて制作しておりますので、グラデーションの濃淡に若干の差が生まれる場合があります。ご了承いただきますようお願いいたします。 ■カラー ・ロイヤルブルー (イメージ写真1枚目) ・ターコイズブルー (イメージ写真2枚目) ・オニキス (イメージ写真3枚目) ・モーブ (イメージ写真4枚目) ■素材 七宝部分:純銀張丹銅素地 金具:純銀+ロジウムメッキ ■サイズ 18mm 七宝部分:およそ15mm ■返品について 梱包には十分注意を払っておりますが、配送中に破損する可能性も考えられますので商品に破損がないかも合わせてご確認ください。 到着後3日を過ぎてからの返品、交換等の対応は出来かねますので、ご了承願います。 万が一、商品に不備があった場合、取引メッセージからその旨をご連絡ください。 スタッフよりその後の対応についてご連絡いたします。 ■お取り扱いについて 七宝焼は金属素地にガラス質の釉薬を焼き付けた伝統工芸品です。 作品の表面はガラス質のため、強い衝撃が加わると割れる可能性があります。 お取り扱いには十分にご注意ください。 ーーー 【作家の紹介】 野中さつき様は情報系の大学を出てIT業界に勤められていらっしゃいました。当初、伝統工芸とは全くの無縁で、会社員になって出会う人たちと全然違う、中高大で出会う人たちじゃないと狭い世界で生きていたんだなと思われたと言います。また、伝統職人やその関連の友達は美術系の大学に出ている人が多く、世界中を旅しながらアートを学んできたという話も聞いたそうです。 野中様の母方の親戚が太田七宝を経営していて、そこは七宝焼きの職人として作り販売してきた会社でした。もし現在野中様がついでなかったらこの会社ははなくなっていたとお話しされています。これは野中様は自分がやるかやらないかでこの先が決まるという中で入社した時は130年目。130年ご先祖様が繋いできたものがなくなってしまう。無くなるのは勿体無い、悲しいという思いがあったといいます。七宝焼きの世界とは関係なく育ってきたが他の窯元の後継者がいない、今後誰かがやらないと無くなっていく。今の代が10年やったら畳むぞという話になり、10年くらいならと気持ちが軽くなり現在は「やらなきゃ」という想いよりも「楽しい!」という想いで活動されています。 それを通じていくうちに「面白さ」がましていき、現在はその家系の後継者としてHPや、ECサイト、インスタグラムなどさまざまなSNSを活用されています。力を入れられているのはアクセサリー関連。七宝は若い世代よりも年配の方々がつけていることが多いということで若者にも注目してもらいたいとお話しされていました。 【私の想い】 趣味の一つとして旅行があります。大学のサークルでも旅行のサークルに所属し、全国を廻っていました。その中で日本各地の特に地方に行く際にその街が廃れていたり、人が全然いないことに驚きを受け、またそこで出会う伝統ある作品の美しさに魅了されました。こういった伝統工芸品が世の中に広まればこの日本という国の日本らしさがもっと出て失われていくであろう文化を取り戻すことができるのではないかと思います。そこで現在の伝統工芸品を広める活動に参加しました。 また、七宝焼を選んだ理由としてその作る工程の難しさや意味にあります。紀元前以前に中国で誕生し古墳時代に日本に伝わりました。この七宝焼の七宝は仏教の説話に伝わる7つの宝物のような美しい焼き物という背景があり、色が透き通っていて私もつけた今思えるような作品です。この歴史ある作品を多くの人に知ってもらいたい、売りたいと思うようになりました。 【工芸品の紹介】 七宝焼とは金属とガラスの合体工芸の一つであり、伝統が深い作品であります。 その作品としては基本的に何でも作ることが可能と言われ、じっくりと数年かけて作り上げるものもあれば数時間で完成できるものもあったりと様々な作品が生まれます。さらにガラスが多く使われていることで透き通った色になり鮮やかなものになるのが特徴的です。 また七宝焼きはなかなか錆びたり、古びたりしないというのも魅力的であり、100年近く持つといわれています。 太田七宝で販売されているアクセサリー類の七宝焼は特に寒色系が多いという特徴があります。その理由はすべての色を作っていて1番きれいに映ったからだといいます。しかもそれを1つ1つ手先で銀を張ってあと塗りをしているということでした。1品1品、野中様の想いが込められている作品です。
    17,600円
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    《会津木綿》ワンハンドルバッグ*ful color

    重さ75g 縦53cm 横35cm 持ち手幅10cm マチ8cm 一枚仕立ての、会津木綿だからこそできる形。 ■カラー ・ブルー (イメージ写真1枚目) ・レインボー (イメージ写真2枚目) ・シンプル (イメージ写真3枚目) ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・✽.。.:*・゚ とても軽く、持ち手には幅があるので、肩などに負担をかけずにお使いいただけます。 メインのバッグとしてはもちろん、小さくたたんで お持ちのバッグの中にしまっておけます。 肩にさっとかけて、ちょっとしたお出かけに。 お買い物バッグとしてもぜひご愛用ください。 会津木綿の風合いを直接肌で感じながら、使っていくたびに生地が馴染んでいく過程にも楽しんでいただきたいです! ※洗濯機で気兼ねなく洗えますが、乾燥機を使うことは、縮む可能性があるため お控えください。 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・✽.。.:*・゚ 〜会津木綿クラフト作家 長嶺恵美様のご紹介〜 福島県会津若松市で生まれ育ちました。 会津の地で家政科を卒業し、現在は会津木綿を中心に ナチュラルな雑貨、服作りに日々励んでおります。 地元、会津木綿の良さを伝えたく、また、使っていただく方のために 一つ一つ 心を込めて丁寧にお作りしています。 会津木綿の独特な縞模様、色合い、風合い、肌触りなど、私の作品を通して 毎日の日々の中で楽しんでいただけると嬉しいです。 どうぞ よろしくお願いいたします。 〜会津木綿の魅力〜 会津木綿の織元は、以前は30社程あったものの、今はなんと3社になってしまいました。 生産量も年々減ってきており、いまだに会津木綿を知らない人が多いのも現状です。 私(下重)自身も、福島県出身ですが、恥ずかしながら、会津木綿という伝統工芸品を知りませんでした。 しかし、頑固で人情深い、そして温かい、会津の人々を表しているかのような生地で、魅力がたくさんあるのです! ・色柄の種類が豊富 ・風合いがいい ・丈夫で長持ちする(何十年も!) ・吸水性と保湿性が高い ・通気性に優れている(1年中着用できる) ・気軽に洗濯できる ・使っていくうちに味が出てくる みなさんにも会津木綿の良さをぜひ知っていただきたいです! こちらの長く使えるワンハンドルバッグ、プレゼントしたら喜ばれるに違いありません!❤︎ プレゼント用でも、自分用でもいかがでしょうか?
    3,800円
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          ◇◆はじめに・ご挨拶◆◇ はじめまして。『共生プロジェクト~若者による伝統の継承~』でリーダーを務めさせて頂いています、慶應義塾大学の山﨑春奈と申します。 このプロジェクトは「古き良き日本の文化や伝統を私たち若者が継承していかなければ。」そんな強い使命感や熱い想いを持った大学生が立ち上げたものです。私たちは、廃れつつある伝統的工芸品業界の課題を解決すべく、若者の強みである発信力を生かして、品物だけでなくそこに込められた職人の想いを世の中に届けていきます。 さらに新型コロナウィ

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