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ネット人口最下位のESTJから見た各MBTI

こんな人に読んでほしい…

・難しい上司がESTJ
・最近知り合った人がESTJ
・気になる人がESTJ

ESTJの近くに生きる皆様
調べても調べてもESTJについては他のMBTIよりも調べづらいことでしょう。なぜならESTJはネット人口最下位と言われているからです。

「ネット人口」というのがポイントです。なぜなら実際にはそこそこいるからです。ESTJはMBTIについて詳しく知ろうと思う性格ではなく、それゆえ解説記事が少ないです。むしろ現実世界の人口としては決して少ないわけではないでしょう。あなたがこの記事に辿り着いているのは、あなた自身もしくはあなたの周りの近しい人がESTJなのだから。


留意事項

各MBTIについての説明は調べた基本情報と実際にいる私自身の友人との関係やエピソードトークです。主観や偏見を含みますので、ご参考程度にエンタメのひとつとしてお楽しみください😃

※こういうパターンの関係だとどうか、などのコメントをいただければ情報追記いたしますのでお気軽にコメントください📝


INTJ

相性★★★★⭐︎

大好きです。とても尊敬できます。

ESTJは賢い人が大好きです。恋愛も友情もその好意の多くはリスペクトの上になりたちます。深く考えることにおいては右に出る者がいない、分析家で、しごできなINTJ。
何より共感できるところは、効率を重視した仕事スタイルです。

私のINTJの友だちAちゃんもバリキャリお姉さんです。

ESTJと同じくTJなので、ESTJがもっとも苦手とする「他者への共感」を優先度高く求めていないため、その価値観を共有しているだけでかなり対話がしやすいです。効率的で頭がいいので1をきいて10を知るような会話ラリーでテンポも早く、非常にノンストレスです。

友だちとしては戦友のように、恋人としてはリスペクトできる関係に、仕事では誠実なために信頼がおける関係でいられると思います。

INTP

相性★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

かなり苦手なタイプです。

3つめ以外のすべてのアルファベットが異なるINTPですが、
ESTJの主機能が外向思考(Te)であるのに対して、INTPの主機能が内向思考(Ti)であるため、唯一同じアルファベットであるはずのTが何よりの苦手要素になっているんじゃないかと思います。

ESTJの考え方が【現実的】なら、INTPさんの思考は【抽象的】と言えます。
それでいて、ESTJ同様に、思考が主機能であるので、考え方が相反していながらどちらも自分の意思が強くなってしまいます。

しかも内向型なので、その意見は自分のうちで悶々とさせていることが多く、外向型のESTJからすれば「こいつひとりでなにやってんだ…?」「思ってることあるならちゃんと言えよ」と思わざるを得ません。

思考はフル回転させているんだろうとは察しがつきますが、いざ口をついて出てくる思考内容はESTJにはあまり理解ができません。論理的っぽく言ってるけどそれは果たして論理的なのか???とすら。

さらにはP型のために考えを行動にうつすことがかなりゆっくりさんなので、これまたESTJからすると「考えるだけじゃなくてチャキチャキ動けよゴルァぁぁ!!」という気持ちになってしまうこともあります。sorry🙄

察することもマイペースな人に合わせることもどちらも苦手なESTJにとっては、どうしても苦手なタイプです。

ENTJ

相性★★★⭐︎⭐︎

とても好きです。ただしENTJ側にどう思われてるかはわからないので星3評価にしました。

ENTJの好きなところはまさにカリスマ性です。
INTJ同様に、頭の回転が早いところは尊敬できますし、溢れ出るリーダー力が大好きです。

ESTJはあまり自分が前に出ることは好んでいません。ESTJが前に出る時は、前に出ることを任せられる人がいないと思う時や、そもそもそれを希望する人がいない時です。それが苦手なわけなくむしろ得意な方ではあるため勘違いされやすいのですが、実はそれを進んでやりたいと望んでいるわけではありません。

ESTJのベストポジションとしては副リーダーや副社長がマッチしているため、
自ら進んでリーダーを希望し、さらにはESTJが「この人なら!」と思える人材であるENTJは、パートナーとしても上司としても最適であると言えます。人を引っ張る力があり、自身もそのための努力ができて、かっこいいことこの上ないです。一生ついていきたい。

ENTP

相性★★⭐︎⭐︎⭐︎

苦手な方の部類です。

ENTPの苦手なところは、「自信過剰の無計画さ」です。口では壮大なことを豪語していながら、フタをあければ想定とは異なるところや、その理由を問うて出てくる回答もESTJからすれば言い訳にしか聞こえず、「ほら見たことか」と言わざるをえません。はい、私の弟ですが!!!!!!

しかし、1文字しか変わらないINTPより星をひとつ多くしているその理由はまさにINTPと1文字ちがう、E型であるところです。

INTPとちがい、外向的で周りの人を良くも悪くも巻き込めるENTPは、これまた良くも悪くも考えていることがわかりやすく外にあらわれます。仮に考えていることが同じだとしてもINTPよりENTPの方が、察することが苦手なESTJ的にはとってわかりやすいため、その点に関しては非常に有難い存在です。揉めることがあっても対F型とは全く異なります。

物事を大きく見せたり人を集める力があり、そういう部分がまさにカリスマ性ですが、計画性重視のESTJにはその計画の穴が丸見えなため、協力して何かを行うためにはかなりの我慢が必要です。

また、ENTJのところでも述べていますが、ESTJは補佐的な業務を好むため、その点に関してはENTPが前に出たいタイプであることから、考え方のちがいはともかく好き勝手にやらせておけばいいのでどうぞ好きにやってくださいという気持ちです。ただしやっぱり同じ業務をする上では協力はできません😃

INFJ

相性★★★★⭐︎

大好きです。
地元で一番仲良い友だちがINFJだと知った時はなるほどと理解しました。

ESTJとINFJの共有は最後のJのみですが、ESTJにとってはこのJがかなり重要なため、ここが一致していることは大きな要素です。
また、そのほか3つすべてが異なることは二者の衝突回避に繋がっていると言えます。

ESTJの他人への共感力の低さを、INFJはさらりとカバーしてくれるため、いつだって隣りにいてほしい存在です。しかも常識がある。そしてスケジュール通りに動ける(再三言うくらい大事)
しかしたまに内容は空論なのにネガティブすぎることもある気がします。そのため現実主義のESTJ的には何言ってるんだ??と思うことがあります。

また、ESTJは自分が強い口調になってしまうことがあることも自覚しているので、優しいINFJを傷つけてしまわないか心配になることがあります。INFJがいつも優しくしてくれるから、ESTJは自分の発言を省みることができるようになります。人格成長の上でもとてもありがたい存在です。


INFP

相性★★⭐︎⭐︎⭐︎

以前のnoteでは「INFPが苦手です!」と大々的に書いていますが、実際の私の人間関係としては周りにINFPの人の数は多いです。
その理由のひとつには私がINFP人口の非常に多いインフルエンサーという職業の人たちと密接に関わる業務に携わっているということにあります。そのため、何年もかけてINFPさんをある程度攻略したと自負していますが(それで星2にしていますが)そのストレスは尋常ではありません…。

マイナス面は散々触れたので逆にINFPの好きなところをあげると、爆発的なアーティスト性と感受性です。

ESTJは目に見えるものや現実的なことを好みますが、その反面、音楽や芸術などの正解のないものに苦手意識があります。
何が間違っていて何が正しいというような白黒世界で生きているESTJにとって、そのどちらにも当てはまらないジャンルは理解が難しい世界です。
美術では模写、音楽では楽譜通りに演奏することなど、明らかにこれが正解であるというものであればできはするのですが、それらの本質的な良さはあまりわからないため、こういった分野で活躍できる人たちはとてもキラキラしていて自分とは違う世界の人間だなぁと文字通り思ってしまいます。これらの表現力はESTJがいくら努力しても得難いものです。

余談ですが「音楽を聴くのが趣味」という人はESTJにはほとんど存在しないと断言できるでしょう。ESTJにとってのイヤホンは外での電話用なのです🤙

ENFJ

相性★★★★★

出ました星5!
複数いるENFJのどの友人のことも一様に好きであることと、何より私の夫がENFJであることがこの根拠となりました。

ENFJにはESTJの一見サイコじみたT要素を圧倒的にひっくり返す圧倒的な共感力があります。つまり、とんでもなくでっかい愛に満ちています。なぜなら、ENFJの主機能は外向感情(Fe)だからです。
INFPのところでも述べていますが、ESTJはすべての物事を0か100かで考えてしまうところがあります。
人の感情も正解のないものですが、これをも頭で考えようとしてしまうESTJにとって、「好きだから好きなんだ!」とばかりに愛を表現できるENFJの存在は、凝り固まったESTJの思考をとかすことができます。
クラスの1軍に所属していながら自身の立場をいい意味で理解しておらず、陰キャにも優しい本物の陽キャof陽キャです。

デメリットがあるとすれば、やはりこれもまたFと Tのちがいです。感受性の豊かなENFJは、時にESTJに「なんでこんなことも察せないんだ??」と思うかもしれませんが、なんとか我慢して、口で説明してもらえれば、ESTJは即座に飲み込みます。そのとき「なんで?」と質問攻めにしてしまうかもしれませんが、ESTJの理解のためになんとか、あと少しだけ我慢してください。煽っているわけではなく、ENFJを心から理解したいと思っています。ESTJは共感力はありませんが、学習能力は高いので、一度伝えさえすればそのあと同じことはしなくなります。

ENFP


相性★★⭐︎⭐︎⭐︎

苦手な部類ではありますが、もっと苦手なタイプと比較しての星2評価です。

ENFPも感受性が豊かなタイプなので、思考重視なESTJとは性質から見ても相反するタイプです。
ENFPの苦手なところとしては何より自由であるところです。自分の見たまま感じたままに行動し、自分の好きな人たちと好きなことをすることが大好きなENFPは、枠組みの中で規律通りに生きるESTJにとってわがままに見えることが多いです。
「なんで私はこんなに頑張ってるのにこいつはこんな楽観的なんだろう?」そう思う私は心のどこかでENFPを羨ましく思っているのかもしれないと思うこともあります。

また、思考スタイルが異なることから、こちらが良かれと思って伝えたことを、思っていた意図では受け取ってくれないことが多いのもひとつです。
そしてENFPは16タイプの中でも友だちの多いタイプでもあります。そのため、ESTJとしては、敵にはしたくないが非常に気を遣って話す必要のあるタイプの人たちであり、深く仲良くなることが難しいです。

私の実情としては、ENFPの友人には極端に2パターンあり、大きくトラブルに発展した友人と、頻繁に話すくらい仲の良い友人がいます。
大きなタイプの隔たりがあるため、衝突にもなりますが自分にない良さを認め合う関係にもなりえると言えます。

ISTJ

相性★★★★⭐︎

これはもう、言わずもがなでしょう。
外向か内向かだけの違いしかなく、非常によく似たタイプなので、何を考えているのかだいたいわかるため、会話をしても話が早いです。

内向的なため、一緒に何かの目標を達成しようと思う時に、人を巻き込んでおこなうESTJに対して、ISTJは自分1人で問題解決のために黙々と取り掛かってしまうところがあり、ESTJ的にはもったいないなぁと思ったりすることもありますが、同じ目標に向かって協力していくときにはまず対立することがないタイプなので非常にやりやすいです。

また、よく似ているがために自分のよくない面をISTJに見てしまうことがあります。
「うわーこの言い方あんまよくないなー、、、と思ったけど私も似たようなこと言ったことあるし他の人から見たら同じように思われてることあるんだろうな。。」
こんなことを私は何回考えたことでしょう…。

自分を省みるきっかけとなれば素晴らしいですが、理解しあえるがために馴れ合いになってしまうこともあるんじゃないかと思います。

ISFJ

相性★★★⭐︎⭐︎

相性の良い方だと思います。
ISFJの友人といえば私にとってNくんとAちゃんですが、2人とも温厚でいてかつ知的で誠実なので、信頼のおける友人です。

特に仕事では大いに協力しあえると思います。
ISFJは内向型ですが、ENFJやESFJと同じ外向感情(Fe)を補助機能に持っており、内向型の中では比較的外向的な要素を強く持っているため、多くの人との関わりを持つことを得意としています。そのため、外向思考(Te)を主機能に持つESTJにとって、グループ活動において非常に助けとなる存在です。

ただやっぱり内向型であるため、また、感情型であるために、彼らは心のうちをあまり外に出しません。
場の空気を読んで輪の調和を保とうとするために、いつも笑顔で人の意見に賛成することが多いISFJは、自分の意見がはっきりしているESTJから見ると、もどかしく感じることがあります。

もどかしいで済んでいればまだいいのですが、1:1で話している時にも同じような態度であれば、「この人は私のことを信頼していないんだな」と思ってしまうことがあります。
実際にはISFJが深く人と親密な関係をつくるのに時間をかけるタイプだからだと思いますが、せっかちなESTJにとってはそれは苛立ちの要因になります。

ESTJ

相性★★★★⭐︎

同じMBTI同士はどこも相性がいいと思いますが、ESTJももちろんその通りです。

ちなみに私の親友KちゃんはESTJです。
彼女とは小学生の頃から親睦がありますが、いつでもお互いに正直な思いをぶつけ合って成長してきました。気を遣って伝え方を回り道したりするのではなく、ストレートに伝えることで理解を深め合う関係でした。

人の気持ちに共感することが苦手なESTJにとって、相手の気持ちに立った時にこれをすると喜ぶだろう、嫌がるだろう、という予測は日頃外しがちですが、
同じMBTIのために通常よりも高確率で共感することができるため、ESTJ同士で関わると急に自分の共感力が高くなったような気になってしまいます…!

ただしESTJの特徴のひとつでもある頑固さがお互いに譲れなくなってしまうと、お互いに考えが異なった場合に衝突につながる可能性があります。


ESFJ

相性★★★★⭐︎

とても相性がいいです。
ESFJは主機能に外向感情(Fe)を持っており、外向思考(Te)を持つESTJとは、お互いの価値観を尊重できるいい関係を築けます。
さらに、補助機能に内向感覚(Si)、第三機能に外向直感(Ne)を持っており、これはESTJと全く同じ組み合わせです。

ESFJの友だちHちゃんは、誰にでも分け隔てなく優しく、それでいてマナーやルールにきっちりしていて、ESTJの私の足りない部分を持ち合わせているかつ人として尊敬できる友人のひとりです。

社会への向き合い方は同じなのに、人に共感できる能力が高いということが、ESTJにとっての最大の憧れです。もう少し人への寄り添いができるようになれば…と思う時、目指しやすい対象はまさにESFJです。

感情優位であるため、ESTJからすれば、「ちょっと悩みすぎじゃない?」と思うこともありますが、それこそがお互いにサポートしあえる違いでもあると思います。

ISTP

相性★★⭐︎⭐︎⭐︎

あまり相性がいい方ではありません。
というのも、主機能と劣性機能がお互いに全くの逆であるためです。(ISTPの主機能はTi、劣性機能はFe)

ESTJが大事にしたい価値観である、安定思考や合理思考がISTPの柔軟思考に相反します。
そのため、ESTJから見ると、ISTPは自由奔放なように見えてしまいます。
しかもISTPは内向思考なので、あまりその気持ちを口にすることはありません。思いはどんどん蓄積し、ESTJが知らない間に食い違いが起こるようになるかもしれません。

ESTJは、自分と違う考えの人が嫌いなわけではありません。それを受け入れるのに時間がかかることはありますが、それより何より口に出してはっきり言ってくれないと気持ちを理解しようというフェーズにすら入りません。(なぜなら察せないからです!!)

お互いにTの要素を持ち合わせているため、話し合いは得意なはずです。
臆することなく正直な気持ちを伝えてもらえると、お互いの考えの折衷案を話し合えてとても良い関係になれると思います。 

ISFP

相性★★★⭐︎⭐︎

好きです。が、ISFPからはどう思われているかわからないため、星3としました。

INFPと1文字しか変わらないため、一見相性悪く見えますが、INFPよりも物事に対して素直な面があり、ESTJとしては共感できるところがあります。ESTJは実はわりと単純で、目に見えるものを過信するところがあります。その点において、ISFPは同じSを持つため、良くも悪くもあまり事実を疑わないというところなど、似たところがあるように思います。

のんびりマイペースで調和を見出さずいつもにこにこしていて平和なISFP
いつもせっかちに物事を進めたいESTJとは大違いです。
そんなISFPを嫌いな人など存在するのでしょうか…?と思うくらいESTJにとってこれは羨ましい存在です。

一緒に仕事をするとなるとそのマイペースさにイラッとすることもあるかもしれませんが、私自身まだその経験がないので、ISFPがいつも笑顔でいられることを願うばかりです。

ESTP

相性★★⭐︎⭐︎⭐︎

まだ私自身あまり会ったことがなく、なんとなくでしかわからないのでこの評価としました。

最後のアルファベット以外すべて同じのESTPですが、実は心理機能はなにひとつ被っているものがありません。外向、内向が正反対なだけではなく、それぞれの配置もすべて異なります。

ESTJにとってTJはかなり強い要素であるため、TPタイプは全体的に苦手であり、それを含むESTPも同様です。

思考型なのに柔軟型であるというところは、よく言えば「土壇場のスケジュール変更ができる」ですが、悪く言えば「すごく考えてるのに無計画」とも言えます。それは規律通りに物事を進めたいESTJにとって大きなストレスになりかねません。

違いを認め合う関係になれればいいですが、そうでなければ衝突関係となるでしょう。


ESFP

相性★★★⭐︎⭐︎

比較的相性のいい方であると言えます。
上司がESFPで、仕事は非常にやりやすいですが、真面目に見られがちなESTJとはなにが噛み合う要素なんだろう…?と思っていましたが、心理機能を分析してはじめて理解しました。

相性のいい理由としてはなにより主機能に外向感覚(Se)を持ち合わせていることだと考えられます。

数字や事実に目を向ける感覚思考は、合理的で思考優位のESTJにとって、非常に共感しやすい考え方です。エンターテイナーとも呼ばれるESFPは、普段から周りに人が溢れ、一見お調子者のように見えるため、真面目なESTJとは相反するようにも思えますが、
1:1で話すと、想像していたよりもその価値観の共感するところの意外さに驚くことがあります。

そういえば上司は私のマーケティングや分析力を非常に買ってくれているので、ここの価値観が共感できるポイントだったんだと思わされました。

しかし、感情型であるために、これを強く用いるとESTJにとってストレスになることもあります。

お互いの共感できるところと、異なる点への理解を、半分ずつ取り入れることでより良い関係になります。


まとめ

ESTJはあまり喜怒哀楽がわかりやすいタイプではないため怖いと思われがちですが、冷静で思考型であるため、多少のことでは怒りの感情をむき出しにすることはありません。

タイプの違いから苛立ちを表すことはありますが、内向感覚(Se)を補助機能に備えているため、事実に基づいたことへの記憶力がよく、頭できちんと理解すればその通りに適応できるようになります。また、さっぱりしているため、関係に多少の齟齬があっても、解決すればそれを長期的に引っ張ったりウジウジすることもありません。気を遣わずにガンガン攻め込みましょう👊

意外とデレるタイプでもあります☺️

ESTJがとっつきにくいと思われる方、これから仲良くなりたいと思っている方への助けとなれば嬉しいです。

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