見出し画像

手放すには理由があって。

ここ5年ほど携わらせてもらっていた制作案件を手放しました。

手放そうと思ったのは、去年のこと。
ちょうど1年前に卒業したいです。と伝えて、
でも、まだもう少しやってほしいと言われて…


いつなら卒業できますか?
からの
ボリューム減らすからヘルプして欲しいと。


その仕事をきらいになったわけでも
一緒にお仕事をする人がいやだったワケじゃなくて。


むしろ、喜んでくれるなら
恩返しできるなら
ずっとお手伝いしたいと思ってた。


でも、
【 自分の大切な時間をもうそちらへは注げない 】


そう腹落ちを持って気づいてからは
サクっと、

もう卒業させて下さい。ご理解頂けると嬉しいです。

とお伝えできました。


それまでは、
相手にお伺いを立てていたんですよね。
まだ、入り込める隙のある伝え方だったってことです。



今回は
そう決めました。
何を言おうともうこれが最後ですから。ビシ!
という感じ。バシ!っと辞表を机の上に置いてきました。
(ほんとはメールだけど)




決意の強さによって
言葉が変わる。





決めることって、怖いけど、
パシっと決めることができたら
もうあとは「本当に動いていくだけ」


動いてみたら、怖かったことは全然起きない。
ほぼ100%。
これはほんとうにそうだと思う。

じゃあ何が怖いんだよ~って話なんだけどw


決める→大丈夫だった→決める→大丈夫だった!


この繰り返しで
【決める】をスキップするみたいに
軽々していきたいと思うのでした。


画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?