ごきげんのススメ 36-40

36，口角が下がっていても幸せな人は幸せ

口角は下がっているより上がっている方が印象は良い。
ただ、上がっていなければ幸せではない、ではないと思う。
骨格や筋肉の付き方も人それぞれ。
口角が上がっていることが幸せの条件、と捉えなくていい。
幸せになる条件など本当にいらない。
心の在り方の方が大事。
心を大切にしていれば、いずれ顔貌にも表れてくる。

37，批判するのは簡単

簡単にできてしまう怖さを知る。
批判された方は、その一言で人生を左右されてしまうこともある。
言葉の力を侮ってはいけない。
批判の根底にある、こうだったらいいのにという想いを伝えること。
伝え方を変えること。
伝わる言葉を選ぶこと。

38，損得勘定で選ばない

お金に勘定することは悪いことではない。
しかし、自分の得ばかりを考えて選んで
果たして心は満足しているのか？
良いエネルギーを得られるものを選び
得られたエネルギーを使って
更に自分からも良いエネルギーを出していきたい。

39，ケチな人にならない

これくらいいいだろう…と無料でやってもらおうとする。
支払えるのに必要以上に値下げ交渉をする。
やってもいいですが、似たような人が自分に寄ってきます。
良いエネルギーを循環させられるように、
分別のある振る舞いをする方がいいと思います。

40，みんなが良くなっていく視点を持つ

常に全体性を見る。
木を見て森を見ずにならないように。
森もしっかり見れるように。
自分の周りだけでなく、社会、国、世界が
良くなっていくような視点を心掛ける。
みんな繋がっている。