ごきげんのススメ 86-90

86,元々持っている優しさを素直に出す

ただそれだけ。
優しさは、親切心だと思ったらいい。
元々みんな持っている。
人に親切にする。
さりげない優しさ。
素直に出してくださいね。


87,言葉の受け取り方を変える

もし、嫌味や僻みを言われたら、
その言葉をそのまま受け取るのではなく、
その言葉の裏にある心理を受け取るといい。
私のことが羨ましいんだな、ありがとねって
嫌味や僻みを言われるくらい、あなたは凄い!


88,人を褒める

褒めるのにお金なんてかからない。
なのに、褒めないのはなぜ?
いいな、と思ったら言葉に出す。
褒めるところがない!と思っているなら、
自分を褒めることから始めましょうか。


89,器用に生きる器を作る

自分の器を大きくすると楽になる。
どっしりと、頑丈な器。
何があっても大丈夫と受け止める。
イメージで今の器を一回り大きくしてみる。
寛容であることは、器用に生きる術な気がする。


90,ごきげん度テスト

周りにイライラした人がいたとしても、
ごきげんになると決めた人は影響されない。
自分のごきげんを保てばいい。
八つ当たりをされても動じない。
そんな時こそ優しい言葉をかければいい。
あなたの一言で空気が一瞬にして変わることもある。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?