ごきげんのススメ 6-10

6,自分なりのごきげんの定義を決める

『日々健康で平穏に過ごせるように
心のコントロールが上手に自分で出来ること』

これが私にとってのごきげんの定義です。
人それぞれ、定義は違っていいと思います。
あなたにとって、どんな状態がごきげんと言えますか?

ご参考までに↓


7,自分を知る

ごきげんになる為に、自分を知ることはとても大切です。
特に、何がきらいか?何を見たくないか、聞きたくないか?など
五感に関する心地悪さを自分で把握できていますか?
それを一つ一つ改善していくのです。


8,自分が不機嫌になるポイントを周囲の方に伝えておく

7からの続きですが、周囲の方の協力は重要ポイントです。
自分がされたら嫌なことを、きちんと周囲の方に伝えられていますか?
自分のことを理解していただく努力は必要です。
話せば協力してくださいます。
協力していただけない方からは、距離を置いてもいいと思います。

そして、周囲の方の不機嫌ポイントも是非、知って下さい。
お互い様なのです。


9,本当の思いやりは相手の嫌がることをしない

これは、昔、誰かから教えていただいた言葉です。
8は、まさにこれのこと。
思いやりを持つことにあります。


10,甘える

甘える=自分の弱みを快くカバーしてもらえる、ということ。
自分で出来るのに面倒くさいからと言って、これやって!と
甘えるのは、単なるワガママ。
自分の弱みを知ること、伝えることで適切な甘え方ができ
自分がラクになれます。


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