ごきげんのススメ 226-230

226，見られている意識をもつ

有名人の方など分かりやすい。
公に出る（見られる）頻度が高まるにつれ、
垢抜けて磨かれていく。
美しくあろうとすることは、
外見だけでなく内面も自ずと磨くようになる。
本人の意識が変わるから。
内側も外側も磨かれ美しさが増す。
本来の輝き。

227，心を豊かに

貧しさは心から始まる。
物質的な貧しさではなく、
自分の心のあり方を観察する。
節約が必要な時があっても、
心は削らない、削られないように。
豊かな心でありたい。

228，レッテルを貼らない

自分にも他人にもレッテルは貼らない。
人は多面的。
先入観や噂話に惑わされないで、
色んな面をフラットに見れるように。
そこに評価はいらない。
決めつけることなく温かい目で見る。
人は成長していく。

229，メンタルを強くする必要はない

メンタルが弱いという設定ならば、
どのような設定が適切なのか？
メンタルという言葉は一旦忘れて、
何があっても大丈夫、
何があってもごきげんを選ぶ、
等の設定にするのもあり。
起こった状況に対しては、
過去の自分の周波数を今見たんだな、と俯瞰。

230，心より体調を優先

心のケアは大切ですが、
体調を優先する方がいいと思っている。
身体が元気だと、少し休めば心もついてくる。
睡眠時間の確保、
睡眠の質を上げる、
湯舟に浸かること、
身体に感謝すること。
体調管理も自分と向き合う大切な時間となる。