買って使えない病
おそうじインストラクター&整理収納アドバイザーのKYOUKOです☻ 建築現場に最後に入る美装工事や、住宅のハウスクリーニングをしてきました。
モノや服を買ったけど、もったいなくて使えない人…それは、以前の私です(挙手)
どっぷり昭和の田舎の家庭に生まれ、もったいない精神を植え付けられて育った私は、ウェットティッシュも使いづらい人でした。
過去に使いづらかったランキングはこちら
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1.ウインナー
2.いい服
3.いい化粧品…など
【解説】
1位のウインナー。
加工品は身体に悪いのはわかっているが美味しい‼︎けど高い‼︎¥298円もするのに6本ぐらいしか入ってなかったり。ぐぬぬ
2位のいい服。
当時の私にとって¥3,000以上する服は高い。しかし買ったけど汚したくないし、白ならカレーうどんが食べられないし、ブランドならあとで売るとか理由をつけて結局いつも着ているものを着るハメに。
3位の化粧品も、なくなったらつらいから、ちょっとずつしか使わないように。しかしその間にひからびたり、いきなり落として割れたりして、「はー?」となってからは買うのをやめる。
このように、買ったのに使わない、食べない、が続くと、イコール「たまる」につながります。
貧乏性だった私は、冷凍食品もつかえ冷凍することは、コレクションするようなもので、凍らせる意味が何かもわからなくなっていました。
冷凍食品は、なくなったら寂しいという理由と、せっかくコレクションしたのにみたいな理由だと思います。「使う」イコール「なくなる」。
なくなることへの不安?だったのだろうか…
でもね、モノは使わないと意味がないし、食べ物は腐るし、化粧品は劣化するんです。
モノの循環
身体と同じように、家の中にも「循環」があり、入って、出て行って、残るものはずっと使えるもので、心身共にいい影響を及ぼしてくれます。
いい循環システムにするためには、モノを入れたら、使わないといけないし、食べ物なら食べてしまった方がいい。
悪い循環に懲りた私は、「いい循環」を意識するようになりました。
冷蔵庫の中身を腐らせてしまう、モノを買ったままにしてしまいがちな人は、この「循環」を意識してみましょう!
ではまた!
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