『2531佐藤さん問題』単細胞が考える確かに、、
エイプリルフールに発表されたこの記事たが、確かになと思ってしまった。
身の回りだけで消滅しそうな例がいくつもあるのだ。
私の実家は弟の代で終わる。珍しい姓で15年位前に学生時代の友が、高知県の電話帳で10軒も無かったので片っ端から探そうとしたら二軒めで親戚と分かりすぐ教えてもらったとのこと。笑
我が家は息子二人にそれぞれ娘がひとりづつで、結婚すればそこで終わりかも。(とくにどちらの姓かこだわり無し)
ご近所をみても高齢で子供を授からなかった方や一人っ子で高齢未婚の方など結構いる。
墓じまいも話題になるはずだ。
我が家は取り立て名家と言うわけでもないので家の名を残すというほどでもない。本人たちが幸せであれば、家は残ろうが残るまいがどうでも良いと思っている。
昔は個人より家が大事という時代もあった。私の親の代では父が次男で一家揃って養子に行ったが、長男が亡くなり元の姓に戻っている。(微かな記憶で前の姓を覚えている)
謄本をとると結構複雑な部分があったりする。母の家庭も兄妹でも親の名前がそれぞれ違う。
人口減少の今の時代、家系を残すことにこだわってはいられない。個人主義の現代では、本人が幸せならそれで良いと思う。
父は一度だけ息子を一人養子にほしいと言ったことがあったが、その後母が止めていたらしい。
佐藤さん一択になる?
夫婦別姓もいわれているよね。
430年後にはどうなっているか?
日本だつてどうなっているかわからないし、人類だって存続しているかわかったものじぁないか?
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