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円安で注目されるマレーシアの大学と「脱米国」の動きについて
円安で、留学先としての米国が敬遠されているという記事を読みました。
また、アジアでは、マレーシアへ留学する大学生が増えているとありました。
さらに、留学先としてアジア圏の注目度も高まっている。一般社団法人海外留学協議会理事(JAOS)・事務局長の星野達彦さんによれば、近年もっとも注目されているのはマレーシアだ。
「マレーシアの大学は、基本的にすべて英語で授業を受けられます。マレーシアで2年間勉強し、残りの1年間は(英国やオーストラリアの)提携先の大学で勉強して、卒業時に二つの学位を取得することもできる。もちろん学費、生活費とも日本より断然安い」
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