東南アジアここだけのお話
こんにちは。相変わらず、慣れない日本で目を白黒させながら過ごしています。
マレーシアの友人たちは今週からハリラヤ。あちこちから、挨拶文が送られてきています。
日本に帰って驚いていること色々
まず、朝とても明るいことです。
マレーシアでは夜明けが大体7時半くらいで、朝6時はまだ真っ暗なんです。日本はもう朝5時ごろから明るいのです。これには毎回「寝坊したか??」と焦ります。
それから1日の気温の温度差の激しさです。
朝はまだ肌寒く、昼間になると気温が上がり、夜また下がるので、着たり脱いだりが割と忙しいです。
南国ボケした私は完全に日本の気候をなめていて、靴下も最小限しか持ってこなかったし、なんなら半袖の服をたくさん持ってきてしまいましたが、半袖着れるほど暑い季節じゃなかったです。なのに、ユニクロに行くと既に売ってるのは夏服ばかりになっている。うーん。
マレーシアでは天気予報を見ることがほぼなかったのですが(見ても意味がない。1日の間に晴れと曇り、突然のスコールがある)、日本で皆が天気予報を気にする理由がわかります。
今週の大学院
大学院では、毎週3−4つのレポートを書いています。
今期のテーマは「インクルージョン」。
日本でインクルージョンというと、「障がい者手帳を持っている人」と思われるかもですが、今回資料を読んでいて、自分もインクルーシブされる側のリストに入っていることに気づきました。
ここから先は
4,355字
これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。