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変わるためのキーワードは「見る」ーー広島県前教育長と苫野一徳先生の対談で気づいたこと
先日、前広島県教育長の平川理恵さんと苫野一徳先生の対話を聞いていたら、苫野さんが、日本の教育は4度目の正直で、変更のキャズムが今度こそ来るかも、とお話しされてました。
本日はこの対談を聞いて思ったことを書いてみます。
なぜ日本の教育が長らく変わらないのか?
日本は長らく一斉教育から抜けきれておらず、いくら文科省が旗を振っても、「生徒中心教育」はなかなか根付きません。
日本では過去に、
1)大正時代
2)進駐軍
3)ゆとり教育
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