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東南アジアここだけのお話

こんにちは。近況報告です。

クアラルンプール近郊では制限がほとんど緩和に

マレーシアでは成人人口の94パーセントがワクチンを完了。
ロックダウンも選挙も、何かを「やる」と決めたときのマレーシアはとにかく徹底しています。

クアラルンプール首都圏は、最も緩い制限(フェーズ4)となり、ほぼ以前と同じ生活が戻りました。

12歳から17歳までのワクチンと、ブースターショットが始まりました。

私も長男の2回目に付き合ってきましたが、やたらフレンドリーなスタッフがいらして、長々と雑談して帰ってきました。

東南アジアの海外旅行、少しずつ始まっています

タイのプーケット島やサムイ島など、いくつかのエリアを観光できるようになりました。「サンドボックス・プログラム」という仕組みで、ワクチンしてると隔離なしで旅行できるようです。

今後、タイ政府はさらにバンコクなど、観光できる場所を増やすことを期待しているそうです。
パンデミックの前はタイの観光客のうち第2位がマレーシア人なんです。

一方、マレーシア側の観光客受け入れはまだ始まっていません。まだまだ、慎重な姿勢を崩さないマレーシア。ランカウイ島などの観光地は、しばらくはマレーシア人だけで回すつもりなのかもしれません。

ホテルのワーケーション・プランを使ってみた

今週、私が住んでるクアラルンプール近郊地域では、断水と停電がありました。

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