休校延長
こんばんは。
とりあえず、休校は延長するということでいいんですよね?
首都圏ではいくつかの自治体からしか発表はあっていませんが。
政府も緊急事態宣言を延長する方向で調整中ということを言っていますし、今回は事前に混乱を巻き起こさないようにさり気なく情報もリークしているのでしょう。
自分の学校は、以前からそのような方向で(少なくとも、学校再開しても当面は通常登校は無理)という方針で準備をしているので、特に問題はなさそうなのですが。
さて、今日はきになる記事を見かけてしまいました。
コロナによって血栓ができやすくなるのではないか、という報告が上がっているみたいですね。
アメリカで、コロナに感染した人が若いのに脳梗塞も併発している事例が明らかに多いという報告もありますね。
もちろん、因果関係とか、反応機構なんかはまだまだ全然わかっていない。
ここから先は現時点で判明してもいない記事の内容もあるので、将来的にはそんなことはなかったというフェイクニュースにもなってしまうかもしれない危険性をはらんでいるということは先に明記しておく。
見かけた記事では、明らかに普段は血栓ができにくいところに血栓ができる、一度治療して(血液をサラサラにする薬的なもの)も再度同じようなところに血栓ができる、などと、医者の目からみて、今までの血栓の症状の治療とは明らかに違うような血栓の症状があるという。
また、そのままでは壊死してしまう可能性もあるから、足を切断することになったという記事もみかけた。
このような例が頻発することになると、休校解除とか、非常事態宣言の撤回などにも影響してくるのではないでしょうか。
社会的にうかつに接触する機会を増やすことができなくなるのではないか。
本当に、特効薬とか治療薬とかできてこないと解決には至らなくなってくるのではないか。
そういえば、レムデシビルの治験失敗をWHOがうっかりホームページに掲載してしまったということについても、ひょっとすると意図的なのではという批判もあっていますね。
治療薬の開発競争の足を引っ張るための意図的な情報操作だとしたら、これは本当に許されないと思う。
レムデシビルの投与に関しては、様々あって、タミフルを作っている会社と同じ会社だから、副作用もお構い無しで、むしろ投与された方が重症化する例もあるんだみたいな批判的な記事もある。
その一方で、かなり効果が見込めるというような話もある。
治験を行ったのは武漢での話で、比較試験の結果は特に有効な差は見られなかったという話もある。
しかし、こっちのほうがむしろ信用できないのかもしれない。
そもそも、今回のウイルスの動きを隠蔽しようとした国の報道である。
先週の段階では、レムデシビルの治験失敗という内容に悲嘆に暮れていた風潮があったが、今週はまたレムデシビルが効果があるのではないかという風潮も復活してきているように感じる。
とにかく不毛なことにならないようにしていただきたい。
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