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指導主事の仕事大全――次世代の教育を切り拓く実務・技能・知識


新学習指導要領の着実な実施、令和の日本型学校教育の実現、GIGAスクール構想の推進、そして複雑化・多様化する教育課題の解決において、学校を支援する教育委員会に求められる役割はいっそう高まっています。その中核を担う指導主事には今後、ますますの能力向上が求められています。

とはいえ、指導主事として着任した多くの方が、一定の自由を認められている学校現場の教師との仕事の進め方の違いに戸惑い、動揺するものです。職位や職務に伴う権限と責任に基づいて仕事を進めること、上司の命を受けて仕事を進めること、住民の選挙で選ばれた首長や議会(政治家)の指示や監督を受けることなど……。

そのようななかで、本書は任用されて間もない新任指導主事や若手指導主事を対象に、令和時代の指導主事として押さえておきたい知識や指導主事としての心構え、実務内容、指導行政を担う専門職としての技能等について解説しています。

【本書の内容】

日々の業務において仕事に必要が生じた都度、当該部分だけを読んだり、また、職務で迷ったときに本書を手に取ったりしてみてください。思い立ったときに読み返したり、必要なときに随時、必要な部分に目を通すことができるように、ぜひ、身近に置いておいていただければと思います。

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