またひとつ年を重ねる

しばらくnoteをお休みしていた。
年度末からずっと多忙だったこともあり、すっかり頭の中で遠い存在になってしまっていた。
どんなに些細なことでも、毎日続けるのは本当にすごいことだなあと思った。

休んでいる間に、私はまたひとつ年を重ねた。大人になると、一年が本当に早い。

こどものころは、永遠のように感じた夏休みも社会人になると一瞬で終わる。ただの連休になってしまう。

年齢ばかり、ひとつ、またひとつととってきき、中身は何にも成長していない気がする。
むしろ退化しているかもしれない。

大人は、過去のこどもで、こどもの未来。
だからもっとキラキラと輝いて生きていきたいなあと思う。過去の自分と、未来の自分のために。

年齢は、都合のいい言い訳や逃げ道のひとつに過ぎない。
大事なのは、今の自分がしたいことを今できているかどうか。
口先だけは達者なのが取り柄なので、これからも気持ちを前向きに、進んで行きたいなあ。
そんなぼんやりとした、今年の抱負。

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