Rasberry Piに手を出してみた

近々開催されるロボティクスをテーマとした企業イベント「Startup Weekend Toyko Roborics」にハッカー又はデザイナーとして参加できるように個人で手を出せそうな開発ツールとしてRasberry Piに手を出してみた。

まずRasberry PiとArduinoとの違いがよく分からなかったけど、どうやらRasberry PiはCPUも含まれているらしく、パソコンと同じ様子。ということはあの基板だけ買っても使えないということらしい。ということで早速アマゾンで以下を購入

1.Raspberry Pi 3 Model b+スタータキット

2. 3.5インチ 小型 HMDI モニター

3. 有線ミニキーボード

色んな方のブログ見るとだいたい最初に必要なものが詳しく紹介されている。だいたいこれでセットアップはできるらしい。もうほぼパソコンやん。モニタもキーボードも持っていれば買う必要なかったけど、ノートパソコン派なのでマウスしかもってなかった。この際なので勢いで購入。

マイクロSDにOSをインストールするのが面倒くさいと色んなブログで言っていたので、すでにインストールされているSD付きのスターターキットを購入した。現状で一番最新のRasberry Pi 3 Model B+だとセットアップ時に自動で色々聞いてきてくれるので、そんなに苦労しなかった。腐っても高専卒なのでその後のセットアップも自力でできた。でも他のブログ様様で日本語入力できるように設定するときは大変助かりました。

だけど1つだけ困難が!

モニタが小さすぎ!解像度の問題でなくて字が小さすぎて読めん!タイピングはほぼカンで入力してなんとかセットアップしたけど、これでコード書くとか無理!ケチって小さいモニタ買うんじゃなかったぁ~。

ということで思い切って奮発!

自分のパソコンで検索しながらいじるのでマウスもこの際1個増やしてしまった。はぁ~、もうお金がない。モニタは9インチでも字は小さかったけど全然読めるレベルなのでこれでOKとする。

これ以降は色々いじって、プログラム言語「Python(パイソン)」で軽くコード書くまでは到達。プログラム言語は古いものを知っていればなんとなく書けるのであとは慣れるしかない。

電子工作できるツールは揃っているのでおなじみの「Lチカ」までやってみようかと思ったが、ブレッドボード内でジャンパーする線はもっていたけど、Rasberry PiのGPIO端子に刺さるオスメスジャンパー線がないことに気づく。

ということでこれもポチっと購入

これは当日配達でないのでまた今度。その後はやっぱ何かロボットのハードが必要だなー。ハード少な目でいけそうな会話するAIとかにしようか。それにしても書籍の購入は避けられそうにないのでまだまだ出費はかさみそう。

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