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京都精華大学で驚いたこと
はじめまして。広報グループのYです。
今年の2月から京都精華大学にやってまいりました。
これからどうぞよろしくお願いします。
今日は京都精華大学での約1カ月の職員生活で驚いたことをご紹介します。
①広くて充実した施設・設備
はじめに驚いたのは大学の広さ!
学生一人ひとりが使えるスペースが広く、のびのびと制作ができる環境が整っていました。
隣の人との間隔を気にせず、作業に没頭できそうです。
そして本格的な設備の数々。見たことのない機械がたくさんありました。
なかでも特に驚いたのはこの大きな織り機。鶴の恩返しか!?
これは大作の完成に期待が高まります。
どの設備も本格的な仕様で、叶うことならわたしも動かしてみたい!と
とても好奇心を掻き立てられました。
②たくさんの動物たち
どこからか生き物の声がすると思ったら、そこにはさまざまな動物たちが。写真は鮮やかな羽根が美しい金鶏です。
その奥にはつぶらな瞳の鹿。かわいい。
なぜたくさんの動物たちがいるのか先輩にお話を聞いてみると、
生きている動物たちをたくさんデッサンすることで画力を高め、
よりリアルで息遣いを感じさせる絵を描く力が養われるとのこと。
動物たち、いつもありがとう・・・
③なんと立派な情報館
噂には聞いていましたが、本当に驚くほどたくさんの種類の書籍がありました。
文庫・専門書はもちろんのこと、月間コミックや美術館の図録、大型画集など…貴重な書籍がたくさん。
さらにはさまざまなジャンルのCDやDVDなどの円盤類。
興味をそそるものばかりで、個人的お気に入り施設です。
夢中になって時間を忘れてしまいそう~
以上、少しではありますが、わたしが入職して驚いたことをご紹介させていただきました。きっとまだまだ知らない驚きと出会うはず・・・
これからの職員生活も楽しみです!
京都精華大学では大学に関わる全ての人が一丸となって大学の運営を行っています。皆で活発に意見を交わし「表現で世界を変える」を実現できるように力を合わせています。
わたしもその一員として少しでも多くの力添えができるよう、精一杯頑張ります!!
おわりに
大阪育ちのY。
京都の厳しい寒さに耐えられず、はじめて足にしもやけができました…。
この冷えとかゆみをもう二度と繰り返さぬよう、
来年は冬将軍を迎え撃つ備えを、決して怠らないと固く決意しましたとさ。
まだ寒さは続いていますが、もう2月も終わりですね。
少しずつ訪れる春の兆しを感じながら、
皆さんとお会いできる日を心から楽しみにしています!