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未来を考える

緊急事態宣言中様々なニュースが飛び込んできました。

インドや中国では動物が降りてきて街で普通に過ごしていました。

ウェールズでは羊が道路を歩いていました。

イタリアのベニスではイルカが泳いでいました。

人間の活動が休止することで、地球環境がよくなり空気が水が綺麗になりました。

普段通り生活する中では気付けなかったことに気づいた方も多いのではないでしょうか?

私たちの未来は私たちで作ることしかできないのだと

地球温暖化問題では水面上昇で島が沈むなど、地上に住む私達は

自分たちの生活のため地球にストレスと危害を与えていることで

自分たちの首を占めていることに気づいてないだけなのです

私たちの楽、便利さと共に地球は弱っていきます。

現状日本でもたくさんできることありますよね

ゴミを減らす。新しいものを作らない。

無駄のものを作らず、あるもので回していくこと

リサイクルからアップサイクルへも手間隙かかります

その都度、いるものいらないものを考えることの方が重要ではないでしょうか?

もちろん消費をすることで発散することもあります

でもその消費は個人のため?誰かのため?

今からの時代に少し未来に優しくなりませんか?

ゴミを出す量を減らすことを意識することで

もしかしたらフードロスの日本の年間ロスの量で

アフリカの子供達は全て助かるかもしれない

もしかきている服を1枚我慢して

向こうに送れば 衣類が大切に使われるかもしれない

私たちのスケールで図るのでなく

みんなのスケールで測って生きていけば

世界はもっと幸せになるかもしれない

地球に優しく

人類に優しく

未来に優しく

それが全てでないし、正解でもない

ただ少し考えていければいいなと思っています

私たちが正解だと思っていないし

そんな生活をしているわけでもない

この先、考えることが大事にはなってきているなら

少し立ち止まって考えてもいいのかな

もちろん極論を言えば自給自足が1番のSDGsだと思っていますが

違う方向で考えることができれば

そんな機会が増えることが私たちの狙いです

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