京都市長選への取り組み〜京都減税会〜
京都市長選に向けて、京都減税会では
候補者に向けて3つ大きなアプローチを
試みました。
⚫︎ 候補者を招いての意見交換会(12月2日)
✳︎二之湯真士さん
✳︎村山祥栄さん
⚫︎政策協定アプローチ
(賛同して下さった候補者もいたが諸所の
理由で締結ならず)
⚫︎候補者への公開アンケート配布
✳︎村山祥栄さん(回答)
✳︎二之湯真士さん(未回答)
✳︎松井孝治さん(未回答)
✳︎福山和人さん(未回答)
福山和人さんサイドからはなんの反応もないので
私達一市民の声がどのくらい伝わっているのかは
わかりませんが、松井孝治さん事務所には
北神圭朗さん経由でアプローチして頂いているので少なくとも私達の存在は認識して下さっていると思います。
従って、4人の候補者のうち、確実に3人の
候補者には
「京都には減税と規制緩和を求める有権者団体がある」とアピールできたことは大きな成果だったと思います。一主婦が始めた個人組織の働きと
してはよい成果かな?と思います。
しかしながら現実として、全ての候補者は
「宿泊税アップ=増税」を掲げています。
規制緩和や部分的な減税に理解を示す
候補者でさえ
「全ての増税に反対」というのはかなり
ハードルが高い、という反応でした。
次の記事では一メンバーとして私の個人的意見や今後の目標などを語りたいと思います。
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