京都マラソン2024-準備編-

京都マラソン2024までのプロセスを振り返ろうと思います。


Ⅰ.自己ベスト

2023年2月 京都マラソン 3:44:55
2023年3月 なにわ淀川ハーフ 1:33:07

このタイムをもって4月から練習を取り組んできました。

Ⅱ.走行距離

2023年3月以降の走行距離は↓

4月~6月ごろは足の痛みが少しあり、様子を見ながらの練習でした。
7月からは痛みなく走れるようになり、そこから200km/月は超えていました。
10月~1月は300km/月越え。最長で11月の364km。今シーズンで結果を出すこともそうですが、来シーズン以降も見据えて、ケガ無くしっかり練習できる身体づくりとスタミナの基礎づくりを意識して、ジョグペースで長く走る回数が多かったです。練習後のケアは1時間ぐらいかけて行っています。

Ⅲ.レース出場

ハーフ2本、30kmレース1本に出場しました。
2023/12/17 和歌山ジャズマラソン 1:31:25
2024/1/13 大阪30k 2:17:23
2024/1/28 大阪ハーフマラソン 1:29:47

ぼぼ想定していた通りの結果を出すことができました。
和歌山ジャズはハーフ90分切りの力試し。大阪30kは3時間15分ペースで刻む。大阪ハーフは90分切り。特に、ハーフの90分切りはランナーとしてまた一つ次のステップに進めた気がして嬉しかったです。

Ⅳ.直前の調子

レースでは結果を出すことができていましたが、12月のハーフが終わってからの練習は、しっかりこなせたと感じることが少なく、どこか調子の上がらなさを感じていました。設定を追いかけすぎたのかもしれません。大阪30kと大阪ハーフも、練習の調子からして、不安の方が大きかったです。
2月5日~9日の週は仕事が超多忙で会社に泊まり込んだり、体調も変な咳が出たり、体のだるさを感じたり、6日間走れませんでした。ここまで順調にきてたので、かなり焦りがありました。今までやってきたことがチャラになってしまうような感覚です。

Ⅴ.前日~当日

直前1週間は、多少のブランクを感じながらも練習はこなせました。


前日の夜ごはんはレース前定番の妻手作りカレー大盛。去年の京都マラソン前もこれをお願いしていました。当日朝は、5個入りの豆餅と梅干ごはん、赤飯おにぎり、さつまいも饅頭、バナナ、ヨーグルト、納豆、オレンジジュース。食べ過ぎです。ちょっと詰め込んだ感もありましたが、レースまで3時間あるので大丈夫だろうと思っていました。スタート1時間前には、アミノバイタルパーフェクトエネルギーとカロリーメイト2本。振り返ると、この朝食からの流れはあまり良くなかった気がします。
レース内容は、また別記事にします。



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