教師2年目の自分を振り返る

こんにちは。バンチャンです。

GWが終わり、疲労感が拭えない中、日々ひたむきに働いています。今年は1年生の担任&1年生の英語を教えているので、中学校生活の基礎の基礎から1つずつ丁寧に接していかなければなりません。その中で最近感じていることを語りたいと思います。

中1の担任

中1はとにかく最初が肝心!

小学校を卒業し、1ヶ月経つとすぐに中学1年生になります。制服などはなく、(学校によりますが)ランドセルを1ヶ月前までずっと使い続けてきた子どもたちが、新しいカバン、新しい制服、新しい場所で今後過ごしていくわけです。

つまり、真っ新な状態でのスタートです。この時にどれだけ「中学校で大切なこと」「心がけてほしいこと」「成長してほしいこと」などを自分の言葉で伝えられるかが大切だと知りました。中1の学級開きは忙しい&貴重な時間ですね。

今年は、、自分の言葉で伝えたつもりですが、それが子どもにどれだけ伝わっているのか...今後楽しみにしたいです!

教師の本業は何なのか?

最近思うのですが、教師の本業は授業なのに、その準備時間は限りなく少ない。

教科書を読み込む。テストを作る。そのように時間はどこでとればいいのか。。

違う職種の友人と話をすると、教師の仕事は本当に多いと感じます。

学級経営や部活動に時間が注ぎ込まれていき、肝心の教科指導が疎かになっている。そんな状況が最近続いています。。

先輩の先生方に聞いても、授業の準備は家に帰ってからしていた。いつも夜12時まで学校にいてたなー。という人が多かったです。そんなことしていたら多分私は体を潰しています。

平日にできなければ、土日にするしかない。ただ土日の集中力のなさで、仕事は進まない。。どうしましょうかね??今後の課題です。

授業のペースをつかむ

簡単にいえば、自分の授業スタイルを確立すること。

今1番これができるようにしたい。

確立していない今の自分は、、

教材の目的がバラバラ、テスト作りに悩む、教材を作る時間がかかる。

本当に、1週間教材研究できる時間があればなぁ...

以上、色々と苦労はありますが、周りの支えもあり、なんとか続けられています。とりあえず、いつも100%の自分であり続けるために、元気に過ごします。











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