ポケモンレジェンズアルセウスプレイ日記②～残酷なゲーフリ～

このゲームが発売されて1週間がたち、クリアする人も増えてきていますね。よってこの記事の価値もどんどん落ちています。まあ読んでいってくださいな

以下ネタバレ注意

基本的にはメイン任務をひたすらこなしていく感じです。主人公がこの世界に舞い降りた日の夜、でかい落雷があって各地の「キング」や「クイーン」と呼ばれるポケモンが暴れだしてしまいました。それをひとつづつ鎮めていくのが主人公の役目となります。(アローラの「島キング」「島クイーン」や「ぬしポケモン」はこの文化の影響もあるかも)

で、探索を進めていく天気が変わることもあるのですが、そのときのグラフィックがまあすごい

グラフィックについて詳しく知っているわけではありませんが、任天堂のゲーム機でこれは凄いんじゃないかと思ってます。

また、シリーズに登場した人物の祖先と思われるキャラも多数。

ヒスイに来た時に記憶喪失になっていたというノボリ。どこかORASのハンサムを思い出させますね。彼らも「裂け目」を通った可能性はありそう。ノボリはイッシュの「バトルサブウェイ」に登場するノボリの祖先だと思われます。ただ名前が同じことから、不老不死だったりタイムスリップの可能性も否めないか。あと姿勢の向き的にはクダリの方に近い気もします。

好奇心旺盛なイチョウ商会の商人、ウォロ。髪型や髪色、目の形からシロナの祖先だと思われます。「ポケモンは怖い生き物」という価値観の時代に、いち商人でありながらポケモンに強い関心を持っている時点でトレーナーのセンスしかない。

「あれだよ あれ」「能書きは どうでもいいか ほら ポケモン だそうや」

この口癖やバトル前のセリフは、カロスのジムリーダー・ウルップと共通しています。髪色や筋肉質であることからも血縁があることは間違いないでしょう。

ストーリー中、主人公は５体のキングクイーンを鎮めます。それで一件落着と思いきや、鎮めた翌日に空の色が変容。裂け目から主人公が落ちてきた直後から謎の現象が相次いだことから、主人公は因果を疑われギンガ団を追放されます。まあ多分現実だったら処刑されてたのでまだいい方か。

それを聞いた博士とライバルの表情。おいショウ嬉しそうだな。目を輝かせてやがる

その後主人公は路頭に迷うも、途中ルクシオと出会って笑顔を取り戻します。今作の主人公は表情が豊かですごくいい。

主人公にとってポケモンは、今まで暴れるキングを鎮めてきたことから怖い存在、あるいは図鑑埋めのために乱獲してきたことから(言葉が悪いですが)道具のような存在だったことでしょう。しかし路頭に迷ってから、久々にポケモンの愛らしさを思い出したのかもしれません。そういう意味でもいいシーンですね。

なんやかんやあってウォロたちに拾われ、新たな目的に向かって動き出します。しかしその際、コンゴウ団とシンジュ団のリーダーのどちらかと行動を共にすることに。どちらもキングを鎮めていく上でよく共に現場へ赴いてきたので、今もなかなか選べずにいます。ちょっと残酷なことをしますねゲーフリは。

所感はここまで。こっからは半分ネタです

カイロスだ！！！！(なにかの門とかですかね？)

鬼滅の読者にに媚び打ってますねこれは…(ただの市松模様なのでそんなことは多分ない)

何度も迷子になってはそのたびに主人公に見つけられるNPC。それでよく生きてたな

お腹が弱い私にとっては見ているだけで不安になります。

いきなり３対１を挑んできた奴は絶対に許さん。小学校の道徳受けなおせや

あとどうやらマナフィ出るっぽいですね。

多分次も書くからみてね