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ポケモンレジェンズアルセウスプレイ日記①~博士は何者?~

待望のポケモンシリーズ最新作が発売されました。ポケモン世界の世界観に大きく影響を及ぼす作品なのは間違いなく、なんなら「世界のはじまり」まで解き明かされる可能性すらあります。そんな(多分)大作のプレイ日記と素直な感想を、半分自分用にここに残しておこうと思います。

ちなみに自分のポケモンプレイ経験はX、オメガルビー、サン、シールド。アルセウスをクリアしたらNewポケスナやUSUM、HGSSあたりをやってみたい。

以下、本編ネタバレ注意





雑に説明すると、アルセウスの力によって現代?の人間である主人公がヒスイ地方に飛ばされることで物語は始まります。

そしていきなり、御三家と博士が現れる。

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どうやらこの世界ではポケモンに対する理解がまだ薄く、あくまで「恐ろしい生き物」という認識が強かった様子。

2855.jpgこわい

作品の詳細が公開されたころから言われていましたが、舞台は過去で間違いなさそう。また、登場人物の服装や建造物の雰囲気からして、少しは西洋の文化も入ってきている模様。なので設定的には明治初期あたりでしょうか。モデルの北海道は明治に蝦夷地から名前を変えたため、ストーリー中で「ヒスイ地方」から「シンオウ地方」に変わる経緯や原因を探ることができるかもしれません。

すごい

ポケモンを恐れる人が多い中、簡単にモンスターボールを使いこなしている主人公は天才のような扱いに。なろう系かな?

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グラフィックはこんな感じ。まあ今はオープンワールドでとんでもないグラのゲームが大量に出ていますが、switchなら十分良いと思います。

ことぶき

主人公たちの拠点はコトブキムラ。DPのコトブキシティの元となった集落なのは確実ですかね。

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男主人公、滅茶苦茶可愛くない…?

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なんやかんやあって御三家選択パートに。ミジュマルにきめた!

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当然住む場所のない主人公は、先述のように才能を見出されギンガ団への入団試験に挑みます。シマボシはアカギと血縁がありそうな見た目。

見事合格となり、主人公はギンガ団の一員になります。ここからは任務をこなしながらポケモンを捕まえていくことに。

雑なストーリー紹介はこのあたりまで。もっと雑な所感パートに移ります。

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主人公が出てきたという裂け目は、「時空の裂け目」「空間の裂け目」なんて呼ばれているのでおそらくディアルガやパルキアが関わっているのでしょうが、ウルトラホール関連の可能性も考えられます

ちいさく

「ポケモンは危機を感じると狭いところに入って身を守ろうとする」というのはずっと言われていたことですが、それが初めて発見されたのは1925年のこと。先述した「明治初期」が正しければ、ヒスイ地方ではこれよりも先に発見されていた可能性があります。ヒスイ地方のモデルと思われる北海道は当時、日本に組み込まれた直後だったこともあり日本本土とは文化的に大きな差異がありました。史実から考えても、ヒスイとカントーは情報共有が行われていなかったことは想像に易いです。(ただ、ラベン博士の「ほかの地方から来た」という情報がこれをややこしくします)

タイプ

また、ポケモンのタイプ分けという概念はオーキド博士が最初に提唱したはずですが、このゲーム内でも明言されています。前提の時系列が違うのか、パラレルワールドが絡んでいるのか、ゲーフリが設定を忘れていたか、真相は不明ですが考察ガチ勢はどう考えているのかとても気になります。

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そして自室に設置されている石と意味深なメッセージ。これはおそらくメガストーンやZクリスタル、ダイマックス鉱石あたりでしょうか。流石に意味もなくこんなメッセージを置くとは思えないので…。少なくともこの時点でこれらの現象は確認されていない模様です。

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この発言から、アローラでは昔から伝統的にライドポケモンが存在したことが分かります。しかし、ラベン博士は他の登場人物に比べて現代に近い価値観や服装をしている気がするので、彼も「裂け目」を通った可能性も考えられるか。

あと画像はありませんが、ポケモンが入ったボールは「ポケモンボール」と呼んでいました。これが何を意味するのかは、もう私には何もわかりません。

こう見ると博士関連の謎が多いですね。いつの間にか背後にいたりと、少々ミステリアスな雰囲気もあるのが気になります。

今回は以上。よければまた見てね

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