みんな、文芸部においでよ
早いもので、もう新学期。
この春から新生活を迎えた方も沢山いるでしょう。この記事は、その中でもありとあらゆる新入生の方へ向けたものです。
ずばり、文芸部に来ませんか?
文芸部はたのしいよ。
おそらく大体のそれは緩い部活だよ。
兼部も許されているところがほとんどだよ。
創作初心者もいっぱいいるよ。
文芸部とはどんな部活か、というと
「誌・小説、随筆、論評などの執筆を主な活動とする」部活。(鍵括弧内ピクシブ百科事典から引用)
要するに、言葉で遊んでキャッキャウフフする部活です。さっきのものたちの他に、短歌や俳句、小論文をやっている人もいます。
文芸部員たるもの、国語が出来なければいけない...
なんてことはありません。
小説や詩歌は、決して難しいものではない。
大事なのは想像力。それを言葉を通して形にする方法の1つが文学なんです。
想像力は、強弱はあれど誰もが持っているもの。「初心者」というフィルターを取っ払って1度挑戦してほしい。案外才能があったりするから。
さっき書いたように、文芸部の多くは緩い部活です。やりがいを求めている人には少し物足りないかもしれません…
でしたら、兼部してはいかが?
メインに運動部、サブに文芸部ってのもとってもいい。
あとは進級する方に向けても文芸部を推していきたい。この春からなにか新しいことをはじめたい、なら文芸の道においでよ。
勢いだけで書いたこの記事ですが、これによって文芸部員が1人でも増えたらいいなぁと思います。
ぜひ文芸部にきてね。
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