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京田辺市議会で学童の宅配弁当導入について取り上げられました。

学童の宅配弁当導入について榎本議員が市議会で質問しました。

2023年6月22日に行われた京田辺市議会の6月定例会で、榎本議員が学童への宅配弁当導入について質問しました。榎本昂輔議員の質問と藤本伸一教育部長の回答について以下に一部記載します。詳細は京田辺市議会のアーカイブでご覧いただけます。

榎本昂輔議員の質問内容と藤本伸一教育部長の回答

11:40 榎本議員:「共働き世帯の増加が進んでおり、総務省の資料によると2021年の共働き世帯は68.8%を占めている。仕事と育児の両立が難しくなっている中、学童保育では長期休暇中に弁当の持参が負担になっていると全国で問題視されている。毎朝弁当作りをしないといけないのは親の負担が大きいと声が上がった。京田辺市の学童弁当の導入についての署名は350人の賛同を集めており、要望が多い。どうしたら実現できるのか。できない理由として学童指導員の負担があるということが挙がった。市内の宅配弁当業者の一部をまとめたものを参照すると、2社は配食業務を行うことができる。他の市で宅配弁当ができているのになぜ京田辺市ではできないのか。どうやったら実現できるのか。宅配弁当の導入について市の考えを聞かせてください。」

26:00 藤本教育部長:「長期休暇中に宅配弁当を導入することは現状の運営体制では課題が多く、直ちに実施することは困難であると考えている。」

51:40 榎本議員:「運営体制が難しいと聞き、実現できるのかと調べたところ、2社は配食業務を積極的に行いたいと前向きな姿勢なので、やる気次第で実現可能なのか教えて下さい。」

藤本教育部長:「宅配弁当の導入により保育に支障をきたすと考えている。宅配弁当業者の従業員が安心安全の面から信頼できること、衛生管理、配膳、食事の後片付け(弁当の回収や清掃)などを一切請け負ってかつ保護者の責任のもと発注するのであれば、学童の運営に支障を来さないことを確認できるのであれば、受け入れられるかと思う。」

榎本議員:「配膳などについては初めの契約が大事であり、導入に向けて進めていただきたい。市民の声を紹介したい。家で作るとレパートリーが決まってしまうため給食のように献立があると助かる。宅配弁当があることで毎日作らなければならないという精神的負担がなくなり朝に余裕ができる。ニーズがあるかアンケートをとってもいい。どういう業者が協力できるのか前向きに進めていきたい。」

藤本教育部長:「市が宅配弁当を発注することは考えていない。条件のもと、保護者会などで話し合い、運営支障が出ないように考えてほしい。」

学童の宅配弁当導入に向けて整備すべき事項

以上のやり取りから、市は宅配弁当の導入を絶対に受け入れられないわけではなく、条件が整えば可能であるとの見解が示されていると思われます。他の自治体では学童の宅配弁当が実施されているため、導入が不可能とは言えないでしょう。市の述べた条件、宅配弁当業者の行えること、保護者が準備すべきことなどを詳細に検討し、宅配弁当導入に向けて取り組んでいきたいと考えます。

学童の宅配弁当導入に向けてラインオープンチャットを開設しました。

学童の宅配弁当導入に向けて、ラインオープンチャットを開設しました。京田辺市内の学童に通っていて宅配弁当を利用したいと考えている保護者の方々はぜひラインオープンチャットにご参加ください。具体的な宅配弁当業者や価格、宅配弁当の小学校毎の希望人数、市との協議や今後の方針などについて、ラインオープンチャット上で詳しく相談していきます。

ラインオープンチャットは、ラインのアカウントを持っている方が誰でも参加でき、専用アプリのインストールなどは必要ありません。グループを作成してライン友だちでなくても交流できる機能で、ラインと同様に使えます。他の自治体でラインオープンチャットで宅配弁当を発注しているところもあります。プロフィールを設定する画面が出てきますので、名字@小学校名で参加をお願いします。他にも京田辺市学童で宅配弁当を希望している知り合いがいましたらリンクをシェアしてもらってかまいません。


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