動画編集とトリマー

急になんですけど。思いついたのでメモに残す。

動画編集者のコンサルを見ていて思ったんです。

例えばあるヒトの動画編集を請け負ったとして、

クライアントの依頼通りの動画を作る作業者なのか
新たな映像を生み出すクリエイターなのか

大事な分かれ目ですよね。
既にポリシーと明確なビジョンを持ったクライアントだと
製作者の色を出してもらっては困る。
でもそうなるとただの「作業者」であって
誰がやってもあんまり変わらないことにもなる。

これってトリマーと一緒だなと思って。

お客さんの要望に応えるべく、個性をできるだけなくして
ご希望にそうカットを行うのか、あるいは自分らしさを
出したカットで犬をよく魅せるのか。

当然、ゼロ か100じゃなくて
クライアントの要望も聞きつつ、そこに
自分の良さとか個性を織り交ぜつつ、
最終、両方が生かされていいものができればベストですけど。

言うは易し。






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