1月9日と10日のVoicyを考察

事は忙しい人に頼め。ただし「頼み方」を極限まで考えろ。
「はれのひ事件」と「リベンジ成人式」の裏側で起きていたこと。

1回1記事じゃなくて1回で2記事を扱えばいいじゃん!
(決して手抜きではありません)
ちなみに1月10日の「はれのひー」は5回くらい聞きました。




「本当に」相手のことを考えること

これ簡単なようで難しいんですよね!!!
「本当に」っていうのがポイントで、
相手のことを思ってやったつもりが、
実はそれ迷惑になってますよ!ってことがしばしばあるから。
前にちょっと話題にあった「差し入れ問題」もそうですよね。

「なんか私にできることあったら言ってください!」
言っちゃいそう〜!言っちゃいそうです。気をつけましょう。

「相手の時間を奪うことに対しての罪悪感が少ない」
のが問題ですね。
私、昔からせっかちで、
なんかせかせかしていて貧乏くさいなーとか
思っていたんですけど、
「時間を大切にする人」
って考えたら悪くないなと思いました。

あったりまえなんですけど、人に言う前、やる前に、
自分がそれされたらどうかな?って想像することを
癖付けておくと、予防策になるかもしれませんね。

これ、自分がやられたら嬉しい
これ、自分がやられたら困る

自分がやられたら困ることに気づけるのは、オセロ理論で、
事業やプロジェクトを進める上での「穴埋め」にもつながります。

はれのひ事件の原動力

先にも書きましたけど、この10日の記事は何度も聞きました。
成人式を祝えなかった人の救済ももちろんあったんでしょうけど、


「はれのひ」を連日叩いて追求するだけの大人たちに怒りを覚えた
そんなことでは成人式を祝えなかった新成人は喜ばない、報われない。

確かに。
そこに気づける田村さんってやっぱすごいよね。
これも、相手のことを本当に思うこと、が大事。


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