きょうた
お世話になっております。おせつときょうたの小さい方のきょうたです。 覗いて頂いてありがとうございます。普段、文章は月額制のオンラインサロンの方に書いておりまして、それが1000円かかるので、見て頂くお客様にも、たくさん見て頂きたい僕らにもなかなかの高さのハードルとなっている気がします。(そんな中、ご登録頂いている皆様、本当にありがとうございます。価値を感じて頂いてとても嬉しいです。) そこで、noteなら書いている芸人さんも多いし、無料の記事、有料の記事の使い分けもあり、
昨日はすいたんすいこうとの配信ツーマンライブ、ご視聴ありがとうございました!!! 今年のはじめから、すいたんすいこうとツーマンライブをやろうということで打ち合わせを重ねてきました。それがコロナで・・・、スケジュールも開催方法も変更を余儀なくされて、やっと昨日やることができて、喜びもひとしおでした。 以下、完全にネタバレになるので、チケットを買われていて、ご視聴がまだの方は、先に配信ツーマンを見てくださいね♪ (アーカイブは一週間残ります!今からでもチケットご購入は可能な
6月も浅草東洋館の舞台中止が発表された。 これで、来月もまともに漫才ができないことが決まった。 これで約3ヶ月…。 仕事であり、生きがいである漫才がほぼ出来ないことが確実になった。 ただ、来月からはイベント規制の緩和、劇場への休業要請の解除が段階を踏んで行われる予定ではある。 なので、これからは共生や、withコロナ(あまり耳障りの良くない言葉なので好きではない)という環境に合わせて我々も動いていかなければならない。 劇場主や、ライブ制作会社は、基本的には「
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漫才協会、落語芸術協会に所属されている漫才師の「東京太・ゆめ子」という夫婦漫才の京太師匠のことを書きたい。 ぼくが心の中の師匠と勝手に思わせて頂いている師匠が京太師匠だ。 正直に言うと大師匠過ぎて、お会いするまで若かりし頃に「東京ニ・京太」としてご活躍されていて、コンビ別れの後、奥さんであるゆめ子師匠とコンビになったという情報くらいしか知らなかった…。 要するにレジェンド中のレジェンド! 「レジェンド」という情報しか手元にないので申し訳ないが、調べて記しても仕方ないので
昨日、なかの芸能小劇場で開催された『お子様ランチライブ』で共演させてもらった芸人さんたちの中に、女性2人のコンビ「HENHEN事変」がいた。 そのうちの一人、アイドル鳥越ちゃん。 今、僕の中で凄く気になる存在だ。 彼女とは何度か、共演させてもらっただけでネタも数回しか見たことがない。なぜ芸名にアイドルと付いているのかさえ知らない。 そんな彼女のギャグ?でいいのかな? 両手の人差し指と中指を使い、胸の前にハートマークを作って、それを「らぶぅ〜」と低音ボイスで押し出すギャグ
「どこかではケジメつけないとな!」と何度も言われたことがある。 売れない芸人をいつまで続けるの? 親にも心配をかけるし、家庭を持つためにはちゃんと働かないと!というニュアンスで言われたのである。 うん、正直に言う。わかっちゃいるけど辞められないんですよ。とほほ。 始めたての頃は、僕も「売れなきゃ辞める」という思いで、30歳まで!と自分の中で決めていた。しかし今はもう31歳、いつの頃からか自分で決めた期限は忘れていた。 なぜ辞められないのか? もちろん、諦めきれない
昨日はエントリー制のお笑いライブのMCをさせてもらいました。 今の芸人の世界では、この「エントリー制のライブ」から、売れっ子芸人への第一歩を踏む人も割と多くいます。 今日は芸人の生態のそんな一部分を少し! エントリー制お笑いライブというものがどういうものかと簡単に言うと、「お金を払って、出演するライブ」です。 うん?出演して芸を披露するのにお金を払うの?なんて、思われるかもしれませんが、僕らはまだまだ始めたて!当然仕事なんてありませんし、そもそも誰も僕が芸人であること
先ほど、ラーメンを食べてきました。 その前に歯医者に行って、麻酔をされていたので口の右側が少し動きづらく食べにくかったです。 ただ、食べにくいほど、食を有難く感じるのか、いつもよりも美味しく頂けた気がします。でも、よく考えると、先ほど行ったお店は初めて行くお店なので、麻酔のせいではなく純粋に美味しかったのかもしれません。 麺を啜りながらそんなことを考えていましたが、この自分でも認識がはっきりしない感覚を文字にするのは難しいです。 認識→文章化。 そもそもラーメンに対する知
僕は漫才コンビの片割れです。 芸歴は十年目になりますが、地上波に1分以上映ったことがありません。 かなりのピンチです。苦笑。 思いだけが募り、若さは抜けていくばかり、僕はこの先どうなるのでしょうか? 知ったこっちゃねぇ!なんて言わず、聴いてください。 今、この不安を書いておきたいのです。 もちろん売れるつもりで漫才をしていますが、将来のことは全くわかりません。 今、売れていない僕が、「売れていないモヤモヤした気持ち」を抜群の鮮度で、書き記す場にします。 本屋では手に出来