【自分式】モチベーションを上げたまま維持する方法3つ

モチベーションを維持するのって難しいですよね。

私も「よしやるぞ！」と意気込んで何かを始めても結局三日坊主で終わってしまいます。

何かを続けるということはとても難しいということをこれまでの人生で学びました。

しかし、そんな私でもあるモチベーションを維持する方法を実践することにより 続けることができるようになってきました。

例えばこのnoteも一ヶ月以上毎日更新できていますし、プログラミングも毎日続けています。

今日はその自分流のモチベーションを維持する方法についてお話したいと思います。

環境を整える

形から入るというのは人からばかにされがちです。

しかし私的に、形から入るというのはとても重要なことだと思っています。

例えば、私はPCで作業をすることが多いのでデスクの環境を自分好みに変えました。

コツはその場所をベッドと同じくらい心地いい場所にするということです。
ベッドに長時間居るのは苦にならないですよね。

それはベッドがとても心地いいからです。

本気になりたいと考えているなら、まずは形から入るのもありではないでしょうか。

ちなみに、自分のデスク環境を整えた時の記事もありますので気になる方は是非一読ください。

動画をみる

2つ目はyoutubeでモチベーションあげる系の動画を見ることです。

私モチベーションを維持するために、起業家の過去の話を聴いたり、偉人がどのように偉業を成し遂げたかについて語られた動画を毎晩見ています。

ここで、3つお勧めの動画を挙げさせていただきます。

-----------------------------------------------

１つ目は西野亮廣さんの動画です。

彼は毎日モチベーション上がる系の動画をアップしてくれるので動画を探す手間が省けて助かります。

しかも、彼の努力量は半端ではないので発する言葉に説得力があります。

どのくらい努力するかというと、寝る以外の時間はほぼ全て制作の時間にかけているとのことです。

睡眠時間も２、３時間しか取らないそうなので多くの人には真似ができないほど努力をしています。

モチベーションアップをするには十分すぎるほどの方です。

ちなみに、努力量についての動画はこちらです。

この動画を見ると自分の努力量は全く足りていないということが実感でき、「努力しなければ」と焦ることができるので自分を奮い立たせたい方にはお勧めです。

-----------------------------------------------

続いてお勧めなのが孫正義さんの動画です。

孫さんが高校を中退してアメリカ留学した時の話ですが、彼は「物理的な限界を超えて勉強をした」と語っています。

睡眠時間は最低限に押さえ、シャワーをするときもご飯を食べているときも必ず教科書を持って勉強をしていたそうです。

アメリカにきてしばらくして、久しぶりに勉強をせずにしっかりとご飯を見て食べたときに彼は涙を流したそうです。

それだけ長らくの間、ご飯を見ずに食べていたのでしょう。

信じがたい話ですが、自分を奮い立たすには十分な動画ですね。

-----------------------------------------------

次のお勧めは『中国のAmazon』アリババ創業者ジャック・マーの話です。

多くの偉業を成し遂げた人は、小さい頃から優秀で高学歴であることが多いです。

しかし、ジャックマーは違いました。

受験に失敗し、就活にも失敗し、何も上手く行きませんでした。

しかし、インターネットに出会いアリババを創業し偉業を成し遂げます。

最初は誰からも相手にされませんでしたが、彼は決して諦めませんでした。

彼の姿勢を見ると、3日でサボっている自分が本当に情けなく思えてきます。

-----------------------------------------------

モチベーションあげる系の動画のいいところは聴くだけでいいところです。

なので、私の場合はいつも寝る前に聴くようにしています。

目を閉じながらでも内容を理解できるからです。

そうすれば、次の日も起きた時からモチベーションを高く維持できているような気がするからです。

Twitterでライバルをフォローする

最後は、Twitterでライバルを見つけてフォローします。

コツは、頻繁にモチベーション系のツイートしている人をフォローすることです。

しかも、ライバルは多い方がいいです。

なるべくタイムラインにモチベツイート多めになるように調整します。

なぜかというと、Twitterというのがポイントで、Twitterって無意識のうちに触ってしまいますよね。

作業を始めて気づいたら見ているのがTwitterです。

それを逆に利用して、Twitterを見たらモチベが上がるようにします。

林修先生が「ライバルは片思いだ」というようなことをおっしゃっていたので、自分が相手に見合っていなくても問題ありません。

Twitterで情報発信している人は本当にたくさんいるので、その中から勝手にライバルを決めて「その人に負けたくない」というライバル心を持つことにより、ライバルのツイートを見るたびにモチベーションを上げることができます。

まとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

・環境を整える。
・動画を見る。
・Twitterでライバルをフォローする。

この3つの方法は誰にでもいますぐ実践できる方法だと思うので、やる気がないけど焦っている人はすぐに試して見てはいかがでしょうか。