見出し画像

正解とはなんだろう#5

(2020.03.20)

こんにちは、プロトタイプ改め"コロコロコミッくん"です。
コロコロコミッくんって呼んで下さい!

今日は「正解とはなんだろう」という情報共有系の内容でお話しさせて頂いております。

まず今、私はクラウドファンディングで支援活動を始めようとしております。
内容については過去記事を参考にしてください。

で、昨日の記事で今後の流れの大筋を出してまして、その延長線の話しにもなります。
ご参考までに↓

それを踏まえて
これからのために、しっかり決めときましょうって現在話しを進めている内容が

・公にする目的(意味合い)を明確にする
・クラウドファンディングの説明(前々回記事)
・募った資金の使い道(支援先)の設定
・グループのあり方を明確にする
・リターン内容(大枠)の設定

今日はこの中から
「・募った資金の使い道(支援先)の設定」について少しお話しさせて頂きます。

まず、いきなり結論からいうと
『ハンドメイドイベントを開催する』です。

支援先かというと?な感じはしますが、ここに至るまでを流れを簡単に説明しますと

当初自分は「ハンドメイドショップluanaさんと、そこに関わるハンドメイド作家さん達を支援したい」と考えていた。

まず、ここについては嘘偽りでもなく、現在もその気持ちは持っています。
今後どんなやり方になってもここは絶対に外せないと思ってます。
※支援というか、助けたい、出来ることがあるなら協力したいという気持ちです。

ただ言い回しの問題で、これではお店や作家さん達が支援される側(被害者)にまわってしまいます。

ショップオーナーとの話の中でその事に気付かされました。

結果的にはお店も作家さんもお客さん(支援者)も、もちろん自分も含め関わる人達全員が得るものがあるように(損しないように)やりくりしますが、お店や作家さん達が被害者感がでてしまうような設計はやめました。

なんならluana(ルアナ)オーナーにはがっつり関わってもらっています。
#完全に協力者です

【 ハンドメイドショップ「luana」】

クラウドファンディング資金の一部を困っている地域や人への支援金にまわす

次に思ったのはクラウドファンディングでの売上の何%かを今回のコロナショックの被害を受けたところに支援にまわすということでした。

ここで考えた資金運用の選択肢は2つあって
①集まった金額を袋井市(他困っている地域や人)に寄附をする
②地元スポーツ施設(企業)に袋井市の子供たちが遊べる場を無償提供してもらう為の費用

この2つにはそれぞれメリット・デメリットがあって
①のメリットは分かりやすい&楽ってことです
デメリットは個人的な気持ちですが、自分の目に見えてる人達に使いたいって想いから離れちゃうことです。

②のメリットは地元の身体を動かしたい子供達(学校休校中なので)とスポーツ施設のマッチング(両得)が出来ることです
※そこのスポーツ施設は普段あまり地元の人達が利用しないので
デメリットは先が読めない(支払時の頃には既に休校は解除されているだろう)(この時期に先利用してもらっても、確定しない金額では企業が納得しない)ことです

自分的には絶対②だなぁと思っていましたが、これがなかなか難しい

そんな中でショップオーナーから鶴の一声が
「イベントを開催したらどうだうか」と

クラウドファンディング資金でハンドメイドイベントを開催する

オーナーから頂いた、一声で全てが崩壊しました(いい意味で)

これって、めたんこ大変にはなりますが、(もちろん最大の努力を施した上で)お店Win、作家Win、支援者Win、地元Win、施設(まだ決まってないですが)Win、自分Winです!

と、まぁ色々ありまして
『ハンドメイドイベントを開催』します!

とにかく忙しくなりそうです。ゲロ吐きそうです。
ヤバいです。

安易に考えてるのは、どうせやるなら普通のイベントにしないで、「誰も知らないイベント」にできたらいいなって思ってます(^-^)

正解とはなんだろうかを考え意見がコロコロ変わるコロコロコミッくんをサポートしてくれる方募集中です。

最後に募集終了してますが、ひとつ素敵なクラウドファンディングのリンクを貼っておきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?