責任はとるものではなく、未来に向かって果たすもの
目次
これはなにか
でも責任ってどうやってとるの?
あんたが辞めたら成功するのか?
責任はとるものではなく、果たすもの
説明できるように考え尽くす
あれ、もう遅くないか…
これはなにか
「自由と責任はセット」という言葉を放ったときに、友人に意味を問われた。そのときに咄嗟にした回答をまとめてポエムにする
でも責任ってどうやってとるの?
「自由と責任はセット」よく言われる使い古されたフレーズだ。
高校時代からの旧い友人で、いまはCoral CapitalでTalent Managerをしている津田とランチをしているときに、このフレーズを私が使ったら、彼は「でも責任ってどうやってとるの?」と聞いてきた。
そのときに咄嗟に答えたのが、「説明責任を果たすことかな」という言葉だった。
文脈としては、目標設計の話をしていたときで、「納得感のある目標を一緒に決めて、あとは自由にお任せするから責任持ってよろしくね」で進めていて上手くいっている、という話をしたときである。
あんたが辞めたら成功するのか?
引責辞任という言葉があるように、「過去の失敗に対して、責任を取ってやめる」という事象が世の中にはある。
そのためなのか「責任は取るもの。失敗したらハラキリ、自害。」みたいな概念があると思う。
これが諸悪の根源だと思っている。正直、たかが失敗したくらいで、いちいち辞められては堪らない。
…
続きはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?