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「本当に必要なのはそれじゃなかった」振り回されチャーンが発生し、ぼやけたプロダクトだけが残るメカニズム

noteにはTwitterの延長レベルのポエムしか書かないというマイルールがあります。ちゃんとした記事はブログをどうぞ。Twitterもやってます。

目次

なぜ翻弄されるのか
振り回されチャーンのメカニズム
処方箋

なぜ翻弄されるのか

BtoB SaaSにおいて、プロダクトに対する一顧客の要望に、逐一答えて翻弄されてはいけないと言われる。

しかし、それは現実に起こりうることっぽい。そしてそれはなぜ起きるのだろうか。

ということをシャワーを浴びながら整理した。

深夜で正直眠いので、がーっと書き下して推敲なしで出しちゃおう。

振り回されチャーンのメカニズム

このように一顧客の要求に翻弄された挙句、チャーンになることを「振り回されチャーン」と呼ぶことにする。

この振り回されチャーンはなんで起きるのだろう。そして何が残るのだろう。それはこの9のステップから成るシナリオを辿っていくからだと思う。

①導入の目的を明確にさせてない
②顧客とKPIを握れてない
③成果が目に見えて伝わらない
④タンジブルな機能追加を求められる/チャーン理由にされる
⑤チャーンの御旗を掲げて社内調整
⑥なんとか対応する
⑦でもなんか違うと言われる
⑧結局、チャーン
⑨残るのは焦点のぼやけたプロダクト

それぞれ簡単に説明する。

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