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熱血メントレ先生vol.9『低学年の学級経営にメントレを活用してみた』

ご無沙汰しております。熱血メントレ先生です。
4月から学校を異動したのですが、GW超えて1週間ぐらいまでは、精神的にも体調的にも崩しており、noteどころではありませんでした。
少し落ち着いてきましたので、発信していきたいと思います。

1 小学校低学年を担任して見えてきたもの

リンパ型も神経型も低学年ではほぼ完成しており、全ては家庭教育で差ができています。
DNAや環境でほぼ決まっており、後は本人がどう頑張るかだと思ってます。
我々に出来ることは、きっかけを与える事しかできませんよね。
固定思考でポテンシャルは見据えていながらも、これからの未来を成長思考で考えていくことは大切ですよね。そのツールが、メンタルトレーニングです。


2 低学年でもメンタルトレーニングは活用できる

これは、間違いなく活用することはできます。
本人らが理解するには、言語的な発達が必要なため、理解するのは難しいですが…
指導する側の大人が理解して接する事で、体感的に活かすことができるのではないかと考えています。
そんな中でも、自己決定理論は低学年でもできます。

3 やっぱり自己決定理論は最強

小学校2年生でも自己決定はできます。
試しに毎日宿題で出していた漢字の宿題ですが、ノートでの学習方法を任せたら、なんと!一気に平均点が上がりました。
自己決定によるモチベーションアップにより、脳が活性化されて、頭の中に入ったのでしょう。

こうやって、脳神経外科や心理学という物差しをエビデンスにした学級経営を発信していきます。

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