レポート

こんにちは。



久々のnoteがレポートの話になってしまいました。
なんか残念。まぁいいんだけど。

私が分からなそうなことは是非とも学生課に聞いてあげてね。絶対そこまで頭回ってないから。保証する。


ということでね、レポートについて書いていきたいと思います。



レポートは物にもよりますけど

「客観的であること」
「論理的であること」
「テーマに沿っているか」
「正しい言葉遣いで書くことができているか」

が大事だとおもいます。まぁこれは余裕ですよね。

だって小論文対策とかやってきたばっかでしょ?大丈夫です。



実際はレポートと小論文は厳密には別だって事には今は気づかなくてもいいです、そんなもんです

最初からレベルの高いものを書く必要はないです、先輩でもまともな文章書けない人たくさんいますよ、安心してください。



レポートを書くにあたって何よりも大事なのは参考文献です。日頃の知識だけで書けるのであれば苦労しません。それに自分の知識が正しいのか証明できませんからね。世の中には調べる方法がたくさんあります。ネットでも本でも。なんでもいいから調べてね、あなたの知識を疑ってるんじゃないです、あなた自身を疑ってるんです。参考文献大事、これマジで。今更だけどきちんとチェックしてくださいね。

参考文献がないレポートはただの「物語」です。作り話です、おとぎ話です。SFと同義です。


次に内容について考えましょう。

テーマとして「猫」があったときに、「人類の発展と猫」「野生動物としての猫」「猫の骨格」と、色々着眼点ありますよね。これを全部ひとつのレポートに書くのは大変です。まぁ長いレポートなら書けるけれど1万字は超えるんじゃないかな、猫凄いし。
こういう時はどれがひとつに絞りましょう。

自分の得意な分野でまずは構いません。

「そんな~~どれも得意じゃないよ~~~~」って人。


とにかくやれ。選べ。


結局どれを選んでもレポートは大変です。そんなもんです。悩む時間があったら調べた方がマシです。


内容の構成は「序論・本論・結論」でしてください。

起承転結は馴染まない気がします。


今まで国語の授業受けてきたならできるよね!!!!



受けてないやつは知りません。



序論は問題提起とか、背景や目的など。

本論は結果と主張を。

結論は考察、今後の課題です。

この後に参考文献忘れずにね。絶対だからね。



そんなこと言われても難しいよ~~~って人。


慣れるまで書きまくればいいんです。レポートも数をこなせば何とかなることがあります。頑張れ。




あ、言い忘れてましたが参考文献はちゃんと選んでくださいね。

Wikipediaばっかで書くなよってだけです。

あとどっかのママブログみたいな、子供にキャベツ被せるようなやつの情報を信用してはいけません。


レポートの信用度を下げるだけじゃないですよ、あなたの信用度が下がります。言わずともわかると思いますが。


あとは漢字とひらがなのバランス意識してみてもいいかと。

「ください」と「下さい」だとどっちがいいんですかね。個人の問題もありますが、私はひらがな派です。よろしくお願いいたしますとかもね。あとは~~~な事があり、、、と続く時に「事」を「こと」にしたりね。殆どとか読めるけどあんまり使わねぇだろーってやつをわざわざ漢字にしてイキる必要はありません。そんなので頭の良さは伝わりません。



レポートの表紙はうちの大学は曖昧なのですが、あった方がいいと個人的には思います。

なんのレポートかということ、レポートのタイトルと所属、名前、学籍番号あたりは書いといてもいいかと。分からないのは書かなくていいです。

簡単だね。




他にも文体だったり文の長さだったり色々言うことはありますがそれくらいは出来るでしょ?今更だもんね。

ここまで読めばある程度書けるはずです。どんな課題かしらないけど。



1200文字なんてすぐですよ。私もしょっちゅう書いてます。






今日はフルーチェを食べました。いちご美味しかった。




またお会いしましょう。

教祖